最近はiPhoneやiPadの影響もあってすっかりご無沙汰の本、いやいや正確には”紙の”本を久しぶりにAmazonにて購入してみました。
タイトル、興味惹かれますよね。
この本を書いた動機がとっても素晴らしい! 僭越ながら本文の一部から抜粋しますと、
アニメから世界史がわかって、受験を控えている人は読めば大学入試が通るし、サラリーマンの方には、同僚との会話のネタができる。「そんな本があったら、最高やね。」
そして、
まとまった知識もいいでしょうが、毎日の会話でちょっと使えそうなネタ帖、それでいて教科書では得られないような、世界史のまっとうな最新知識も得られるような本、それがこの本です。
本日手元に届いたのでざっと1章を読んでみたのですが、結構ボリュームあります。非常に勉強になりますし予想以上に難しいです。
自分はまだ世界史選択だったのでいいのですが、そうでない人には相当読み応えのある内容ではないかと思います。
正直同僚との会話のネタにしては高尚すぎる気もしますね(笑)
少しずつ暇な時に読んで楽しみたいと思います。
それにしても、ちょっとだけ、いやだいぶかな?「フランダースの犬」の見方が変わったかも…。