まとまりのない予感

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(最後に追記)

「要約」

お茶の水へ → なつかし?なと思い出に浸る → 結構時間たったんだとショック → なぜかホルン購入 → 遊びの楽譜をダウンロード → 明日から合宿行ってきます。 → でも、ヴァイスビアコミュオフ会に参加できないのが残念。

「本文」

おととい、ホルンを買いにお茶の水にいった。ここは思い出のまち、浪人時代1年間お世話になった。高校3年間、いや5月で辞めさせられたから実質2年と2か月は、トランペットを吹き、疲れたらドラムをたたき、バドミントン、バスケ、時々テニス、をして夜中に帰る、朝は眠いから授業中は寝てばかり、目が覚めると隠れてマンガ。そんな生活をしていたからまったく勉強しておらず、なのに夢ばかりおっていたから当たり前のように浪人した。

にしても、このまちに通ってたのっていつごろだったっけって思い出したら、そうそう1994年だったね、えっ14年前、って事実をあらためて知ってちょっとショックだった。まあ一瞬だけど。

ん、そういえば冒頭で「ホルンを買いに」なんてさりげなく言ってるけど、そうです、買ったしまったんですよ。40万円のホルンを。はじめは30万円くらいの中古にしようと思ったんだけど、中古がワンピース型といって、要するにベル(音が出る口ででっかいロートみたいなところ)が取り外しできないタイプで持ち運びが難しく、かつ付いているケースがソフトケースしかなく、ちょっと心配で、じゃあ別途ハードケースを買うとどうなるって話をしたところ、どうやらおとりよせ&7,8万円位するかも、と言われ、それだったらそのくらい上乗せした金額で新品買ったほうがいいや、ってことで、新品を買うことにしてしまった。

Hans Hoyer 801MAL(ハンスホイヤー)というのを買いました。適当に遊ぶつもりにしては高い本格的な買い物です。まあ、ちょっと計画はあるのですが…。

実は中古で狙っていたのもこのハンスホイヤー。

もう8年以上やってない、事実上初心者(いや昔もそうかw)なので、とりあえず吹きやすい楽器で、しかも明るい音色の、ということと合わせて昔からあこがれていたという理由もある。

学生の頃はアレキサンダー(通称アレキ)を吹いてました。こっちの柔らかいいかにもドイツ?とかクラシック?的なサウンドも捨てがたいんだけど、ちょっと吹きずらかったので、爽快な吹奏感を味わえるハンスホイヤーがほしかったんです。ちなみにアレキは数年前売っちゃった。

がしかし、買ってうれしい反面、ちょっと高い買い物をしてしまったと半分後悔もあり…、中途半端で買うとなんかすぐやめちゃいそうだし、それにちょっと試奏してみるとやっぱりホルンは楽しい!ってことを改めて感じたのでこれからまたちょくちょく練習していろいろ遊んで行きたいと思います。

適当に遊ぶものないかなって、以前マイミクさんから紹介してもらった古典やバロックの楽譜がただでダウンロードできるサイトを見ていたら、

ブラームス:ホルン、ヴァイオリン、ピアノのための3重奏

モーツァルト:ホルン、ヴァイオリン×1、ヴィオラ×2、チェロのための5重奏

を見つけました。こりゃいいね。あと、昔、とある自治会から依頼されたとあるパーティーにて京都府知事の前で演奏した

モーツァルト:音楽の冗談

も見つけました。とりあえずコピーして合宿に持っていこう。

もちろんヴァイオリンだってがんばりますよ。

ん、合宿?

そう明日(正確には明後日)からリトルジャックの合宿があります。明日はとりあえず宿泊のみできるのですが、まあせっかく行くんだしちょっと早めにいって観光もしようってことで、わざわざ会社を休んでしまいますが、意外に賛同者が多く、途中合流も含めて8人近く集まりそうです。合宿には40名以上来るのかな。

今日いろいろ訳ありで早退したからなんかもうはやくも休日気分。

5月は毎週何かあるな。

ただ、唯一残念なのは、またまた「ヴァイスビアコミュオフ会@日比谷」に参加できないこと。仕方がないので富士桜高原ビールを満喫するしか無い。

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