フルートレッスン No.62

05.音楽

このところ毎週レッスンをいれています。今週のレッスンを迎えるにあたっては、先週先生からご指摘された

「楽器を構えずアンブシュアを鏡で確認すること」

「(鏡で確認した)アンブシュアを崩さずに楽器を構える」

これらを意識した練習をずっと心がけていました。

非常に成果がありまして、先週までのスランプは一体なんだったのかというくらい、元通りの音が出るようになっていました。

改めて先生の指導力には感謝です。

アルテスという教本を使ってのレッスンが続いております。この本は一番最初にフルートを購入した時に勧められてあわせて購入したものですが、先生曰く、初心者にはいきなりだと難しいかもしれない。

ということで、この3年間は使っていませんでしたが、今は相変わらずの初心者とはいえある程度は吹けるようなっているので、復習の意味合いもありこの教本を再び取り出したという次第です。

昨日の注意点は、

「音の出だしをもっと丁寧に出すように意識すること」

「長い音符のときに息が一定に持続しない。後押しする傾向がある」

「長いフレーズを吹くとだんだんと口がばててきてしまう」

もっともこれらは過去何度も言われた基本的すぎること。わかってはいるけどついつい忘れがちなんですよね。

ユルいながらも修行はまだまだ続きます。もちろん来週もレッスンに行きます。今月は毎週レッスンを達成する見込み。

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