いつもblogにどう書いていいのか悩んでしまうこちらの演奏会に、先週日曜日に出演してきました。
今年は前日にまさかの39度の熱を出してはじめてGPを休んでしまった、そんな中で本番を迎えましたわけですが、どうにか最後まで乗り切ることができました。
その割には、演奏会後のレセプションから3次会まで出席していましたが(笑)
ご来場くださったお客様、そして一緒に演奏した団員にあらためて感謝申し上げたいと思います。ありがとうございました。
曲の感想とか、それは他の方にお任せするとして、今期は久しぶりにゆっくりと参加できたと思います。ただちょっと個人練習不足、そして練習参加率も正直高くなかったような気もします。
まあ、正直な所、去年までいろいろやってたので楽に行かせてよって甘えていたのも事実。でもそのおかげかこんなに素直に演奏会を楽しめたのは久しぶりだったと思います。
相変わらずのチケット制については、ネットでも議論の中心のひとつ。
そして未就学児についても。こちらは比較的良好な意見の多かったtwitterでも多く見かけました。
「より多くのお客様が当団の演奏に触れ、ゲーム音楽の楽しさを感じていただけるよう、未就学児をお連れのお客様もお迎えしている。」
その伝統的な方針も、これだけ知名度があがってきた現在においては見直す時期に来ているのかもしれません。
しかし、大成功のウラにもまだまだ課題が数多く生まれてしまう、実はそんなことをいつもいつも経験しながら未来に向かって進んでいることが実感できるのが、ここにいる最大の楽しみなのかも、特にここ数年間はそう思うようになりました。
来年はもう少しヴァイオリンの腕をあげてのぞみたいですね。おっと体調管理もあわせて。
来年は節目の第10回、いまからとても楽しみです。