寄り道がとてもきれいだった – 2013 France リアルタイムその13

2013 France リアルタイム

この日も快晴。予定している美しい村は4つでした。

まずは宿泊先カストルを出発。一旦アルビへ向かいそこから更に30分ほどで、この日最初の美しい村Monesties(モネスティエ)に到着。

ちょっと微妙な村かも…。

気を取り直して次の村へ向かう前に、モネスティエからクルマで15分ほどにあるコルド・シュル・シェルへ。3年前にも一度訪れたことがあるのですが、旅仲間から絶好の撮影ポイントを教わったので、そこまでいって写真だけ撮りにいきました。

まるで天空に浮かぶ街のようです!

さて再び美しい村巡りへ。次の村Sauveterre-de-Rouergue(ソーヴテール・ド・ルーエルグ)は、コルド・シュル・シエルから1時間ほどで到着。ただこちらは少し道がタイトでした。

でも同じくここも微妙…。

まあ先へ進みましょう。

次は、Brousse-le-Chateau(ブルッス・ル・シャトー)。1時間ほどで着く距離ですが、徐々に山谷間が険しくなってきます。ドライバー的にはタイトになってきます。

ホントVWゴルフにしておいてよかった。

そのBrousse-le-Chateau(ブルッス・ル・シャトー)へと向かう険しい谷あいの道中、こんな素敵な村が突然目の前に飛び込んできました。

フランスの田舎恐るべし。

あとで調べておこう。

そしてBrousse-le-Chateau(ブルッス・ル・シャトー)へ到着。

ここはきれいでした!

本日最後の村はSainte-Enimie(サン・テミニ)。

2時間くらいかかります。途中A75という高速に乗るのですが、A75と言えばこれですよ!

ミヨー橋!

これも3年前に見に行っている&橋の上をドライブしにいっていますが、やはり何度来てもいい。

ちなみにミヨーとは橋の近くにある街の名前。このミヨーの近くにロックフォールという街があるのですが、ここはブルーチーズの産地として世界的に有名。

この時期のドライブじゃなかったらおみやげに絶対買っていくんだけど…。

ただ、このミヨー橋を臨むことができるサービスエリアで、このロックフォールのブルーチーズとレタスを挟んだクレープが売っていたのでいただいてみました。

やはりロックフォールは素晴らしい味!

と寄り道をいろいろしましたが、このミヨーからは1時間ほどでSainte-Enimie(サン・テミニ)に到着つくはず。

この辺りも道は険しい。すぐそこがセヴェンヌと言って標高1,000m近くもある高地なのです。

ミヨー橋みてロックフォールを堪能したのでうきうきしながらのあっといまのドライブで目的地到着。

ここは今日の村の中で一番美しかった!

ちょうど時間も17時をまわっていたし、次の目的の村がここから2時間以上かかるということで、今夜はこの村に泊まることにしました。

良い感じのオーベルジュを見つけてそこでチェックイン。

夕食には、やはり近いということかロックフォールを使った料理が。

またまた食べ過ぎてしまいました。やれやれ…。

相変わらずワインも飲んだので、この日も食事後しばらくして眠りについてしまいました。

ちなみにこれ50cl(500ml)でした(笑)でも全然二日酔いじゃないしー。

そんなわけで15日の朝を迎えました。今日は雨のようです。今日はプロヴァンスで新しく追加された村からスタートの予定です。

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