うう、古典は難しい…
今日は約1か月ぶりに古典オケの練習に行きました。久しぶりなのに演奏した曲が、
ハイドン:4楽章、その後全楽章繰り返しなしで通し
ベートーヴェン:3楽章を中心に、その後4楽章も。
(※)
ハイドン: 交響曲第83番「めんどり」
ベートーヴェン:交響曲第7番
なぜ早いところばかり…
指は動かない、そしてボーイングはついていけない…、なすすべなし。
それでも指はまだどうにかなる気がするけれどボーイングは、どうしてよいかさっぱりわからない。もう地道にゆっくり確実に、気が遠くなるくらいの時間をかけて練習するしかないのか…。
一瞬、もう向いてないからやめよっかな、なんて帰りの電車で思うも、やっぱりこの楽器は楽しいから続けることにした。
とはいえ、実はここの本番がいまのところ、「ダブルブッキング」になっているので、正直出ようかどうか迷っています。
難しいんだけど、ハイドンがとってもいい曲で、さらにファーストが予想以上に楽しいし、ベートーヴェンは7番ということあって一度ファーストで弾いてみたいと思っていたし。はたまたある程度練習に出ればまあ、弾いたことでそこそこ満足できるし、だけど、本番近づいてきた段階で「やっぱり出られません」とは言えないし、なのでどうせ言うなら早めがいいし、、、
などなど、悩んでいるというわけです。
今週末は3連休、これといって用事がないので、久しぶりに家で楽器の練習などをたくさんできるのかなって思っています。まあとりあえずできるかぎりがんばってみよう。