昨日も今日も５時起き、ほぼ始発の電車での出勤。なんか早く行くことが趣味になっているくらい、その早さを競い合うかのようになんか早く会社に行っている。
仕事の量が多いのではなくて、どうせやるなら質を高めた、そちらの動機から時間をかけたい、ということで作業効率が最も良い早朝を選択しているのだろう。修士論文を書いていたちょうど今ぐらいの季節も朝６時に研究室に行って１１時ころ寝ていた。
早く帰ってもそれなりに業務がこなせるくらい早く行っているので、その影響か帰宅後の時間が大いにある。ヴァイオリンの練習も十分確保できる。木曜日、例の古典オケの練習、以前厳しいことを言われて以来、ほぼ毎日のように個人練習を欠かさず行っている。昨日のエロイカの練習は、こうした毎日の練習の成果を実感するにはちょうどよかった。４楽章のフーガを少し楽しむ余裕もできてきた。大きな進歩だ。でもまだまだ弾けない。
練習後忘年会があったんだけど、事前に知らされてなかったこと＆金曜日も朝早く行こうと思っていた、ということで忘年会の出席は見送った。団員と交流を深めるいい機会だっただけに残念ではあるが。
さすがに今日は帰ってから疲れが一気にきた、２１時くらいにベッドに。でもつい先ほど、大学の同級生から電話が。もっとも僕が２０時ころにかけていなかったから折り返しよろしくって留守録しておいたせいだ。最近某国立大の助教授（昔の助手）になったそうだ。たまたまプライベートな用事で大阪に行くことになりそう、ということで大阪在住の彼に連絡した次第。でも残念ながら結局大阪行きはなくなってしまったので一緒に飲む機会はまた先になりそうだ。
最近は自分ではコントロールできないくらい脳内のテンションが高い気がする。なんかしていない、何かアウトプット出さないと落ち着かない感じだ。どうしてこうも脳内のバイオリズムが極端なんだろうか。
