最近の自分のガイドブック事情 ヨーロッパ編

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ガイドブックのおなはし。自分がよくいくのがヨーロッパなので「ヨーロッパ編」にしておきます。

最近は旅慣れてきたこともあるんだけど、意外な悩みどころといえば「ガイドブック」です。

もはや自分が行くところって地球の歩き方といったいわゆるガイドブックでは全然ニーズに応えきれていないというのは今に始まった話ではないです。

それになんといって重い…。

ということで、最近はやっぱりiPhoneですね。

僕が行くような田舎でない限り、だいたい電波は入りますから超役立ちます。

地図だったらGoogle Mapで十分。

ルートも問題なく調べられる。

位置情報検索で言えば、foursquareも結構使えますよね。チェックインだけでなくいろいろ場所を調べるのに役に立ちます。

街で観光する場合。都会ならガイドブックでもいいんだけど、Wikipediaがかなり使える。

都会でなくても現地語でググったりすれば小さな街だってだいたい大丈夫。

なお、フランスだと、「フランス観光開発機構公式サイト」がとっても使えます。

てかフランスに限ればこれだけで十分な気がしてきた。よっぽどこだわりがあれば別だけど、おもな観光だったらこれだけで十分すぎる気がする。

昨日ご紹介した4travelも使えるんじゃないかな。

スマホ対応したってだけなんだけど、iPhoneでサクサクみれる=調べやすくなったことって結構大きいと思っています。

出発前には知らなかった思わぬ穴場が現地で見つかるかもしれませんね。

それと日本からホテルを予約せずに現地で予約する場合は、Booking.comのアプリが使える。

とまあもはや海外でiPhoneないしスマートフォンを駆使して観光するのはあたりまえの時代になりました。

ただそうは言っても盗難にあったり電池が切れたり壊れたり、そんなリスクはあるので、紙の本「ガイドブック」はやっぱり必要だと思います。当然僕も必ず持っていくことにしています。

まあ現地で買ってもいいけどね。

最後に。

こちらの本はちょっと極端な例もありますが、再金の旅行事情を意識した良書となっていますので、ご一読してみてはいかがでしょうか?

サバイバル時代の海外旅行術 (光文社新書)

高城剛

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なお、海外でスマホを使うにあたってとっても気になる:

「パケット代のこと」

「SIMフリー携帯、iPhoneのこと」

についても自分なりの考えを持っていますので、また別の記事で書いてみたいと思います。

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