2015イスラエル&モロッコ旅行No.11 海から山へと大移動

イスラエル&モロッコ旅行2015年GW
イスラエル&モロッコ旅行2015年GW

現地時間:2015年5月1日

久しぶりに疲れたロングドライブ。

マラケシュ駅でクルマと再開

この日は海から山へ。モロッコの自然を満喫する旅となりました。この日も終始快晴。

まずリヤドをチェックアウトし、近くでタクシーを拾い、車を停めておいた鉄道駅まで移動、50DH。プチタクシーなら20から30DHでいけるとのことでもう少し安くできないかと交渉はしたのですがNG、50DHの要求を飲みました。舗装されていない道を歩き大通りまで行かなければいけなかったので、よしとしましょう。

駅に到着、2日ぶりにクルマと対面、無事でした。心配だった駐車料金(駅の脇に2日ほど駐車)ですが、[highlight]たったの50DH[/highlight]、ものすごく安くてびっくりでした!

港町「エッサウィラ」へ

無事クルマとの再開を果たし早速目指したのは、[highlight]「エッサウィラ」[/highlight]という港町。マラケシュから西へ車で約2時間。エッサウィラまでの道路は高速ではありませんがよく舗装も行き届いており、快適なドライブが可能でした。なお、この日は出発直後、マラケシュの街で給油を行いました。メーデーで祝日でしたが、多くのガソリンスタンドは通常通り営業しているようでしたのでよかったです。

旧市街メディナは城壁に囲まれており、その外側のスペースに駐車場所を発見。ちなみに例によってモロッコ特有の係員(路駐監視員)がいました。逆に安心できます。

白壁の家々が特徴的なこのエッサウィラのメディナは、世界遺産にも認定されております。その歴史は、先史時代から、そしてカルタゴやローマの植民都市であったなど、大変古いようです。現在は、芸術都市として知名度が高いとのこと、そして、開放的な雰囲気のだからでしょうか、[highlight]モロッコ人が訪れたい街上位にランクインされる街[/highlight](地球の歩き方情報)のようです。少し街を歩いた限りでは、観光客は多いのですが、なかでもヨーロッパからの観光客が目立っていたと思います。

さてさて、到着したときがちょうど正午、お腹が空きましたのでこの街でランチにすることにしました。海辺に漁港ということで、やっぱりお昼はお魚料理をチョイス。レストランも多い、どこにするのか悩みましたが、とてもやさしそうなおじさんが経営するレストランに決定。おすすめされるがままに、今日の魚をグリルで注文。その他はツナサラダ(サラダニソワーズ?)とクスクスを。まだクスクスには飽きていません。

おそらくスズキでしょうか、美味でした。味はイタリアとモロッコ風味を入り交ぜた感じだったでしょうか。ちなみに焼き加減は普通、この辺りはイタリア人の方が上手かもしれませんが、決して悪いわけではなかったです。十分おいしかったですよ。

さあ腹ごしらえしてからは街を散策。非常にヨーロッパ的な雰囲気のする大変美しい旧市街。散歩しながら写真を撮るだけで十分に楽しむことができます。

人気の観光地ということもあり、おみやげ屋さんがとても充実しているようでした。確かにアートを感じさせるものが多かったと思います。その中でもやはり絨毯が一番カラフルで印象的でした。

海沿いの城壁にも行ってみました。海に向かって設置されている大砲の模型に座ってくつろぐ市民を見かけました。それぞれお気に入りの大砲があるのかな?

その海沿いの城壁に沿って、最後は漁港の方にも行ってみました。

所狭しと並んでいる鮮やかな青い色の船が印象的、マルタの港を思い出します。

その港の入り口にかかる門から旧市街を眺めつつ、再び市街へ戻り、この街を観光を終えました。

アトラス山脈を超え「アイト・ベン・ハッドゥ」へ

エッサウィラ観光を終えてからはロングドライブとなりました。ここから一旦西へマラケシュに戻り、マラケシュから南へアトラス山脈を超え、山脈の南側い位置する「アイト・ベン・ハッドゥ」を目指します。本日はここに泊まります。夕暮れ前に到着できるといいのですが…。マラケシュまでのルートは前述のとおりしっかりした道で、多少渋滞があった程度で順調でしたが、[highlight]マラケシュからアイト・ベン・ハッドゥへのルート、アトラス山脈を北から超えて行くルート[/highlight]が、かつて僕が海外ドライブでもめったに体験したことのないほどのハードなルートでした。

まして、数日前の食あたりの影響から立ち直ったばかりで、まだまだ体力は本調子ではなかったため、なおさらキツイ旅となりました。

マラケシュ郊外を過ぎたばかりはこのように良い道なのですが、

次第にハードになっていく…。カーブもタイトながら、道もところどころ舗装が十分でなくとても走り辛かったです。

さらに、片道一車線で追い越し車線はなく、南下する主要ルートはこの道しかないため、大型バスやトラックなど遅いクルマが前にいるとあっというまに詰まってしまい、なかなか前に進まないことも度々あり、非常にストレスフルなドライブでした。抜けませんからねこんなところでは。

それでもこの写真のバスはめちゃくちゃかっ飛ばしていましたけど…。

高いところでは標高2,000mを超えます。運転に集中しないといけないため、思ったように写真撮影はできません。というか無理です。(ちなみにこの投稿に載せているドライブの写真は助手席の妻が撮影したもの)。最高点の峠とか一旦クルマを停めて休憩&写真撮影したかったのですが、既に午後7時を回っていたため、泣く泣く諦めざるを得ませんでした。紹介できなくて残念です。

この辺りは結構標高が高いところのはず。

もう少し時間余裕があり、そして体調が万全ならばいいポイントでクルマを停めて写真を撮りつつ、ということができたんですけどね。

それでもこの険しい道から眺める大自然の雄大さに感銘を受けながら運転することができました。

アイト・ベン・ハッドゥへ着いた時はもう真っ暗

どうにかタイトなアトラス山脈ロードをくぐり抜け、本日の宿のあるアイト・ベン・ハッドゥへ到着。すっかり日はくれており当たりは真っ暗でした。でも無事についてよかった。

ホテルの方はとても親切で、入り口まで迎えに来てくれました。遅かったので心配してくれたのでしょうか。

到着と同時にすぐお食事を用意してくれました。すっごい量のブロシェット。ものすごくおいしかったです。

疲れていたので写真が適当でしたね(笑)。

それにしても暑い!部屋には冷房もない。アトラス山脈の南は砂漠地帯ですから、夜は冷えるのか。とても心配でしたが、窓を開けて睡眠、確かに夜中にはずいぶんと涼しくなったため、疲れていたせいもあり良く眠ることが出来ました。

明日はアイト・ベン・ハッドゥを含む近隣の「カスバ」と呼ばれるモロッコ伝統的な街の観光です。(続く)

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