2016年GW スペインの旅 No.31:バルセロナ編5 サグラダ・ファミリア

スペイン・バスクの旅2016年GW
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訪問日時:5月5日午後6時

4回目の訪問でついに初めて内部へ!

事前予約をその場で済ませる

実はサン・パウ病院訪問前にサグラダ・ファミリアに来ていました。もちろん観光するため、しかし、やはりというか予約がいるということを到着後知ります。チケット売り場の近くにいた係らしき人に聞くと、どうやらこの日の予約は18時以降なら可能で、予約はここのチケット売り場に並ぶか、もしくはネットで予約するのか、のどちらかだということ。

売り場の列はとても並んでいたので、迷わずiPhoneでネット検索。非常に簡単に予約することが出来ました。予約したのは、内部観覧と塔へ登るチケットです。それにしても最も人気のあるスポットであることはもちろん知っていたとはいえ、ここまで激戦であるとは知りませんでした。いかんせん12年ぶりの内部観覧でしたので。

なお、入る時はチケットいらず。メール(予約時に当然登録します)に送られてくるpdfにあるバーコードを提示できればスマホをかざすだけでチケット確認が完了するしくみのようです。

それにしてもネットで、スマホでの購入は本当に便利ですね。もちろんクレジットカードでかんたん決済可能。僕はPayPalでさらに手軽に決済。日本の観光地はこうした手軽にネットやスマホで予約、入場できる仕組みは、なくはないですが多くはない気がします。少なくとも海外、そしてこのバルセロナ比較しても非常に劣っている気がします。PayPal対応とか少ないですからね。

でも塔込みの入場料ではありますが、一人29ユーロというのはかなり高いですね。

よく見るとかなり出来てきているようで…

サグラダ・ファミリア、はじめて訪問した2004年の後、2010年と2012年にもバルセロナに滞在し、外からサグラダ・ファミリアをざっと見てはいましたが、あらためて近くで見て、そしていろいろな方角から眺めると、思っていた以上に、それはつまり2004年の印象が最も強いと思われますが、工事が進んでおり、今まで自分がイメージしていた聖堂よりもはるかに進化していたという印象を受けました。

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予約完了後は、サン・パウ病院、カサ・ミラなどを訪問、一旦ホテルで休憩してから夕方18時30分に間に合うよう再びサグラダ・ファミリアへと向かいました。ここには地下鉄の最寄り駅があるので、行くのはとても便利です。

生誕と受難のファサード

さて、サグラダ・ファミリア我々が選んだのは、東側「生誕のファサード」にある塔。もうひとつ西側「受難のファサード」にも塔があります。一回の予約では2つの塔への入場はできないようで、どちらかを選ぶ必要があります。

ちなみに、比較的早く出来たのは生誕のファサード側。一方の受難のファサード側は生誕側よりは比較的あたらしい。教会の色合いを見てもよくわかります。

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ちなみにこちらが「受難のファサード」です。ご覧のようにこちらの方が新しく感じます。

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このファサードは、キリストが処刑を宣告され、十字架を背負いゴルゴダの丘へと向かい、その場所で磔にさせられる場面がモチーフとなっています。

12年ぶりの内部、発達ぶりに唖然

さて、予約をしていよいよ内部へ。実は内部に入るのは12年ぶりなのですが、そのときとの差に愕然としました。

ちなみにこのサグラダ・ファミリアは、2010年11月7日、時の教皇ベネディクト16世によって、正式にローマ・カトリックの教会として認定されました。

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ということで、内部へ入るには、ヨーロッパの他の教会と同じく肌の露出が高い服装はNG、そして聖堂内部では脱帽をすることになっています。10年以上前にまだ内部が出来ていない頃、まだ正式にカトリックの教会として認定される以前に訪れた方は今一度注意したほうが良いと思います。

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そんな内部ですが、とにかく「高い!」(値段ではなく物理的に)という印象です。

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そして人が多いです。ゴシック式の大聖堂へ行くときも、もちろん高いと感じるのですが、ここは何と言っても設計こそ20世紀ですが、出来たのは21世紀、非常に新しい聖堂ですので当然なのかもしれません。

生誕のファサード側の塔へ

両サイドのファサードそれぞれにある塔へ登るには、エレベーターを利用します。

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なお、「生誕のファサード」の方は下りは階段を利用するとのことでした。このような螺旋階段を下ることになります。

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残念ながら天気は曇り。少し肌寒かったです。予約した午前中は雲一つない晴天だっただけにちょっと残念でした。

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残念なことはもうひとつ。それは落書きが多いこと。こちら生誕のファサード側の塔は出来てから久しいせいもあるのでしょうか、そういえば12年前に訪れたときも登れたような気がしました。(確かな情報ではありません。)

地下博物館が充実していました

最後に聖堂内にある地下の博物館へと向かいました。今はこのような場所も出来ていたのですね。ここはそこそこ充実していて面白かったです。印象的なのは模型、「受難のファサード」や完成図などのスケッチが充実していたこと。

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これまでの建築の経緯を見れる写真などもとても興味深かったです。

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それ以外にもサグラダ・ファミリアをはじめとしたガウディ建築に関する説明も。詳細まで理解はできませんでしたが、彼の設計における幾何学的対称性に関する説明がところどころにありました。

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この聖堂の完成は2026年、あと10年後と言われています。それまでにきっとまた何度もバルセロナを訪れるとは思いますが、必ず完成直後には訪れるつもりです。

バルセロナの2日目の観光はこれで終了。いよいよ明日はバルセロナを出発です。

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