第一部:レンタカー 2017年4月 スペイン西部とポルトガルの旅

2017年4月 スペイン西部とポルトガルの旅
2017年4月 スペイン西部とポルトガルの旅

ヨーロッパでレンタカーを借りるという旅も12年目を迎えております。当初は電車ではアクセスしづらい地域を旅したいのが目的でしたが、今となってはむしろ運転が主目的になっといっても過言ではありません。いやもちろん観光も大事な目的です。

Rentalcars.comでのレンタル

今回はスペイン・マドリードのバラハス空港でクルマを借りました。最近はすっかりおなじみとなったrentalcars.comでの手配。最近はAvisに当たることが多いです。

ご参考:格安レンタカー  最安値保証  すぐに予約! – Rentalcars.com

ちなみにrentalcars.comですが、このサイトは世界最大の旅行ポータルサイトを運営する会社「プライスライングループ」の傘下にあります。プライスラインで最も有名なサイトはBooking.comです。僕はもう10年以上に渡って、こちらのグループにおせわになりっぱなしというわけですね。

さて、日本だとあらかじめ車種が指定できるのが当たり前ですが、ヨーロッパではまず無理です。まったくないのかというとそうではないです。過去、指定どおりの車種を借りられたことはあります。しかし、エコノミー、コンパクトなどのクルマのグレードを表すクラスの指定はできます。

はじめてのセアト(SEAT)でした

さて今回提供されたのは「SEAT」というメーカーのレオンという車種。一見すると「シート」って読んでしまいそうですが、「セアト」と読みます。

おそらく日本ではない自動車メーカーだと思います。セアトはスペインの大衆自動車メーカーで、現在はフォルクスワーゲングループの傘下に属しています。ということで、スペインで走っているとよく見かけるクルマです。南フランスなどでも比較的見かけるでしょうか。

とにかく日本にはないメーカーなので、ヨーロッパドライブをはじめた頃、このセアトのエンブレムをみかけると、なんというクルマだろう、どこのクルマだろうとよく思ったものです。

運転のパフォーマンスと内装

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運転に関してはどうか。ややハンドルが柔らかい印象がありましたが、5速にすればしっかりとした硬さになり安心して高速も走れました。加速感問題なし。また思った以上に小回りがききました。特にバックがしやすい。でも正直それ以外には特徴がないフツーのクルマでした。もっともレンタカーには最適ではないかと。

内装に関しては快適でした。トランクが大きくて使いやすかったです。さらにダッシュボードがBluetooth対応していたので、iPhoneにインストールしていたSpotifyの曲を聞きながらドライブできました。

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もっともクルマとのBluetooth接続は、あまりいいUIではなかったので苦労はしました。昨年のBMWでもBluetooth接続できたと思いますが、その時は使用しませんでした。最近のクルマではもう当たり前なのでしょうか。日本車でもそう?

スペインでの手配はアタリが多い

さて過去において、スペインでレンタカーを借りたことは、2008年、2010年、2012年、2016年と4回もありました。おそらくフランスについでフランスに次いで最も多くドライブ旅行をしている国となります。

しかし、これまでに借りたクルマの満足度は、フランスはおろか、他のヨーロッパ諸国とくらべて、僕の中でナンバーワンです。今回のセアトは、特段特徴があって面白かったクルマではありませんでしたが、それでも平均の上といえる質だったと思っています。しかし、2008年はアルファロメオ158、2010年はルノー・メガーヌ、2012年はアウディA1、2016年はBMW1でしたから、これらと比べると今年のセアトはやや物足りない感じでした。

ご参考:今までに乗った車一覧

バラハス空港、第一ターミナルでのレンタルは2008年以来

さて、今回は別途各予定ですが、中国国際航空(羽田→北京→マドリード)を利用したので到着は第一ターミナルとなります。昨年はエミレーツ航空の利用、第4ターミナルだったので、空港そのものの利便さや綺麗さは天と地の差でした。まあ超格安航空券だったから致し方なしです。

ただ、レンタカーを借りる環境としてはさほど悪くない第一ターミナルです。なお、第4ターミナルだと、クルマの場合利用料2.75ユーロ程度(正確な金額は忘れてしまいました)がかかってしますので、その分が若干のデメリットなのかもしれません。

レンタカー会社のブースは到着ロビー出口そば、第一ターミナル到着ロビーのちょうど中央くらいにあるので、探すのには苦労しないでしょう。到着直後はおそらく利用客で混む可能性がありますが、僕の場合は、到着後にトイレに行ったり朝食(機内では全く食べませんでした)を取ったりして便が到着してかなり時間がかかったせいでしょうか、所用を済ませた後レンタカーブースへ行ったときには一切並ぶことなく、すぐに諸手続きをすることができました。

必要書類について

これももう何度もこのブログで書いていますが、海外レンタカーで必要な書類の一つとして「国内の運転免許証」があります。もちろん国際免許証(国外運転免許証)も必須ですが日本語オンリーで書かれたいわゆるフツーの免許証も必要なのです。ジュネーブ条約加盟国間では、実は国際免許証ではなく、各国で発行された免許証が必須ということになっているからです。ということで、必ず彼らも日本語の免許証のコピーを取ります。

もちろん日本語オンリーの表記など向こうの方は読めないので、それを補助する目的で国際免許証を携帯しておくと便利、厳密にいえば、国際免許証はそういう役割だけのドキュメントなのです。ただ、日本語オンリーだとよくわからないので、会社の自主ルール等でレンタル条件として国際免許証が必須だったりすることもあるので、国内そして国際の両方を持っておくことが必要、ということになります。

必要書類の取得方法については、以下に詳しく書いてあります。

ご参考:ヨーロッパドライブのすすめ 2. 事前準備編

正直日本の運転免許証も英語併記したほうが良いと思うんですけどね…。しないだろうな。

ということで、今回もこんなパートナーとともに旅に出てまいります。(続く)

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