Châteauneuf 20110427-IMG_8862
Château-Chalon 20110428-IMG_9116
4月27日、もうこちらへきて何日目なんでしょう。
今日は合計4つの美しい村とひとつの世界遺産を訪問。比較的観光エリアが集中していたとは思っていますが、終わってみればそれなりの移動をしていたのも事実です。いやなんせいまリヨンにいますからね(笑)
この日面白かったのは、「丘の上に佇む美しい村」という同じようなロケーションの村を偶然にも2つ訪れたことです。冒頭最初の写真は、最初に訪問した「Châteauneuf(シャトーヌフ)」という村。
こちらの村はボーヌとオーセールの間くらいにあるのですが、ボーヌからパリへ向かう高速道路A6をパリ方向へ北上するときに進行方向右手に見ることができます。まわりには何も無いですからとてもよく目立ちます。
そしてもうひとつは「Château-Chalon(シャトー・シャロン)」です。ディジョンの南西60kmくらいのところでしょうか。冒頭2番目の写真。ちょっと時間がなかったのであまりいいアングルではなかったのですが、これは丘は丘なのですが、シャトーヌフよりも傾斜が急で辿りつくのにちょっと大変でした。
その他には、シャトー・シャロンへ行く前に「Pesmes(ペスム)」という美しい村に。
そして、シャトー・シャロンへ行く直前に、その近くにある世界遺産「アル=ケ=スナンの王立製塩所」に立ち寄り、
最後はシャトー・シャロンから車で5分程度のところにある「Baume-les-Messieurs(ボーヌ・レ・メッシュー)」を訪問しました。
ボーヌ・レ・メッシューは、静かな渓谷に佇むとても美しい村でした。本当に静かでした。
そして、この日はリヨンまでやって来ました。本当はこのあたりフランシュ・コンテエリアの都市ブザンソンに泊まる予定でしたが、なかなかよいホテルが見つからなかったので、急遽予定を大幅に変更して一気にリヨンまで行くことに決めたんです。
リヨンまでは高速で130kmくらいでしたからそう遠くないと思ったのですが、リヨン市内で少し迷ってしまい、ホテルへのチェックインが21時を過ぎてしまいました。
今日はリヨンでおみやげなどの買い物を。訪れる村もリヨン郊外の「Oingt(ワン)」、「Pérouges(ペルージュ)」を考えています。
そしてローヌアルプ地方、スイス近くのエリアまで一気に進む予定です。