訪問日時:4月25日午前9時頃
昨日の夕方(4月24日)からロワール地方に来ています。初めてのヨーロッパドライブから5年、まさかここまで車を乗りこなしているのには驚きです。
宿泊地トゥールを朝7時過ぎに出発。今日25日はロワールの美しい村を出来る限る回って、その後、一気にブルゴーニュまで目指します。実はもう宿をヴェズレーにとっていますので、何があってもそこへ向かわないといけません。
さあ本日最初の美しい村は、Candes-Saint-Martin(カンド・サン・マルタン)です。位置を確認しましょう。
ちょうどロワール川が支流に分かれるあたりにある小さな村。ロケーション抜群ですね。
実はすぐとなりの村もフランスで最も美しい村のひとつです。一気に2つも見ることができて便利です。
Candes-Saint-Martin(カンド・サン・マルタン)についたのは9時前でしょうか。実は道を間違えたりして思った以上に時間がかかりました。
今日は天気が回復するようですが、朝のうちはまだ曇り空。しかしとても美しい光景。村に向かう前に手前の橋から村を撮影。
その後村へ、教会の脇に車を停めることができました。
こちらの教会は先ほど村へ入る前に撮影した写真の真ん中にある大きな建物です。
ご存知のとおり、ロワール地方といえば古城。なんとなくお城を連想させるような街並みですね。
このあと一旦となりの村「Montsoreau(モンソロー)」に向かいまして再び戻ってきました。このころになると晴れてきていましてとっても蒸し暑かったです。
最後に別れ際にもう一度橋の上から村の写真を撮りました。
次回はほんとにすぐ隣りの村「Montsoreau(モンソロー)」です。
公式サイト:Candes-Saint-Martin