訪問日時:2012年5月15日午後0時頃
この旅始まって一番の快晴下のもと、ラ・リオハ州からカスティーリャ・イ・レオン州(Castilla y León)へと入りました。
Santo Domingo de la Calzada(サント・ドミンゴ・デ・ラ・カルサーダ)を出発して次なる観光目的地「ブルゴス」へと向けて順調にドライブを続けています。
主要幹線道路である国道を走っているわけですが、そのすぐ脇には「巡礼路」があり、時折巡礼者の方が歩いているのを見かけます。
天気がよいせいもあるのでしょう、昨日に比べると巡礼者を多く見かけるようになり、そして街道沿いにも様々な案内看板などが目立ち始めます。
この「Camino de Santiago」は、いたるところで見かけるようになります。
基本的に幹線道路上の歩行は禁止ですが、こうした案内看板がところどころにあるので巡礼者が歩くところはわかりやすいです。
巡礼路上の街には、巡礼者が休憩をしたりあるいは最近ではネットをしたり、そんな施設がところどころにあります。
この中継地点の村は比較的綺麗に整備されていたのが印象的でしたので、休憩を兼ねて僕も少しクルマを停めて見ることにしました。
それにしてもまだまだ道のりは長い…。
旅を続けます。