訪問日時:2013年5月12日午後4時頃
少しこちらのシリーズの更新に時間が開いてしまいましたが、まだまだ美しい村巡りは続きます。
5月12日、5箇所となるMonflanquin(モンフラカン)、モンパズィエからは30分かかったかかからないか、そんな距離です。ベルヴェス、モンパズィエ、そしてモンフラカン、非常に隣接しています。
そして先日ご紹介したとおり、こちらの村もバスティードのひとつです。
伊藤 毅
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こちらの本によりますと、この街の歴史は最初に確認できる所で12世紀、そして他のバスティードと同じように13世紀にイングランドに渡っています。
さあ、街に到着。なかなか駐車スペースがみつからなくて苦労したのですが、丘の上にある村の頂上の程近い教会の裏側に開いているスペースを発見。
そこにクルマを停めて観光開始。
でも教会の正面に大きな広場がありましたので、こちらでもよかったですね(笑)
ということでまずは目の前にあった教会の中に入って見ることにしました。外見は歴史風格を感じさせる素敵なデザイン。規模はなかなかの大きさ。
内部、美しい村には珍しいゴシックタイプ。
その後はこの教会にほぼ隣接する村の中央広場を起点にぐるりと散策。
美しいんですけど、なんか路駐が多くて写真が撮りづらかったです。
ちょっとフラストレーションのためる訪問となったかもしれません。
最後にこの小高い丘から周りの景色を眺め、再び車に戻り次の村へと向かいます。
まだまだ夕暮れまで時間がありますので行きますよ。
公式サイト:Monflanquin