さて、毎度ながらの南フランス。この時期に行くのは8年ぶりです。
そしてこれまた毎度ながらできるだけ現地からブログを更新していきたいと思います。
今回の目的は、ずばり「挙式」、プライベートな事情で恐縮ですが、昨年末に入籍、もう歳も歳?かどうかはアレですが(とかいったら怒られちゃうか…)、派手な披露宴とかはする気はなく、さくっと式あげちゃおう、でもせっかくだから、ということで、南フランス、コートダジュールにある「マントン」というイタリア国境付近の小さな町で、簡単な式をあげることにしました。
このあたりの経緯と詳細は後日に。
せっかくなので、両家の皆さんと一緒に旅行も楽しんでしまおうという今回の企画。
12日土曜日、両家合わせて総勢11名が成田に無事集合。うち僕の姉家族はパリで数日過ごした後、マントンに合流予定。残りはみな、100%僕の勝手な趣向により、ミディピレネー地方に行くことになりました。
宿泊地は中心都市のトゥールーズ。KLM航空を利用、アムステルダム経由でトゥールーズへと向かいました。
途中アムステルダムの乗り換えでは5時間30分待ちでしたので、ちょっとだけ市内に遊びに行きました。人数が多いから迷子とかでないかなあとか若干の不安もありましたが、皆さん、大人でした(当たり前か)
ちなみにすべて個人手配、一番の苦労は航空券手配でした。この7月はバカンスシーズンなので特にプレッシャーを感じましたが、2月時点で早めに手配したおかげで事なきを得ました。
さて、トゥールーズ到着が22時、そこからタクシーで市内のHOTELへ。22時にはレセプションがしまってしまうのでどうしようかと事前のメールで相談したところ、「大丈夫、入り方教えます」といって、このようなメールが届きました。
宿泊するのはアパートメントタイプのホテルですが、この手のホテルですとよくあるタイプ。チェックインが遅くなると、扉とかに「ここに電話して」と張り紙があって、電話すると入り方(入り口のコード番号がほとんど)を教えてくれるというもの。
過去なんどか経験があるので、落ち着いて対処。全く問題なく入ることが出来ました。さながらRPGのクエストをクリアしたような感覚!
入り口のセーフティーボックスには部屋のカードキーが入っており、それをみなさんに配布、そして部屋に入り、この日は就寝。
そうそう、holiday phone経由にて事前に購入したプリペイドSIM、無事にアクティベートできました。
明日は2手にわかれての観光です。もちろん、ドライブもします!