3日目その1：メドックマラソン本番当日　舞台ポーイリャックへ – 2014メドックマラソン日記No.4

ここしばらくは、いわゆるblog記事ではあくまでも日記調で書いていこうと思います。

メドックマラソンに関する詳細なまとめ情報は、別途（WordPressでいうところの）固定ページを立ち上げて展開する予定です。もう少しお待ちください。

事前準備に関しては、こちらにまとめています。

日時：2014年9月13日

さていよいよ本番当日。何回かにわけてのご報告となることでしょう。出場を決意したのは2月の終わりでしたから、もうその時から7ヶ月近くが経ってしまったのですね。

この日の起床は朝の5時。ホテルの朝食は朝早すぎてなさそうだったので、前日に市内のスーパーで購入したパンとチーズ、そしてオレンジジュース、部屋でいただきました。

なお、ツアー等での申込の場合はほぼ例外なく宿泊先で普通に朝食がとれるようです。もしかしたら私のホテルも可能だったようなのですが、いろいろ細かな事情もあり信用できなかったので、自ら準備しておいたという次第です。まあ私の語学力が疎かったせいでもあるのですが…。

というか私の泊まっていたホテルに出場者いたのかなあ…。

そして6時前にホテルを出発、徒歩5分くらいのところにある大会公式プレミアムバスが出発する「Rue Ferrère」へ。

連絡が適当すぎだしほんとにバス大丈夫？という話は、以前のエントリーをどうぞ。

事前にネットで調べたところ、どうせ朝6時頃に街を歩いているのは、メドックマラソン出場者くらいだし、みな仮装しているのでそんな人達についていけばすぐわかる、なんて情報がありましたが、ほんとそのとおりでした（笑）。

ということで、そんな何人かの集団についていき、無事、「Rue Ferrère」に到着。

そして、バスはそのとおりに沢山停まっていました。これで一安心。

途中から係員に案内されて乗車するバスへ。前日受付会場でいただいたブレスレッドを提示して問題なく乗車。ブレスレット受取についての詳細は前々回のエントリーをどうぞ。

心配症の私、ちょっと早めにバスのりばに来てしまったのですが、それでもすでに結構の人がバスに乗っておりまして、先頭車両とはいえども私は残り僅かとなっていた席のうち一番先頭の席に座ることになりました。

ちなみにバスですが、行き帰り同じ。これも後日サマリーサイトにて記録予定。バスの色（ブレスレット）と番号を忘れないように。

ポーイリャックでのバス待機場所は行きに到着した場所と全く同じ。荷物も車内に置いておくことができます。ただし貴重品は避けたほうがよいでしょう。

さて、ほぼ定刻の6時30分に出発。もう写真でお分かりの通りまだこの時間のボルドーは夜明け前。

夜が開けるのは道中。ちょうどマルゴー地区付近。とても美しい光景、今日も暑くなりそうだー。

ボルドーからポーイリャックへの道は、前日に自身でドライブしたルートと全く同じ。まあほとんど一本道ですから。当たり前ですが、渋滞もなし。バスであっても1時間15分くらいで現地到着しました。

ポーイリャックにおけるバスの駐車場＋α情報はこんな感じです。

到着時の現地ですが、やや肌寒いもののランニング時のウェア（といっても仮装）だけでOKだと思います。私自身はフルマラソン4回目、過去3回は冬の大会だったこともあり待機までの寒さをどう凌ぐのかなあという心配が先にアタマを横切ってしまうのですが、9月早朝のこのエリアに関していえば全くの杞憂でしたね。

さてさて私の所属する「チーム初てん」メンバー全員無事に辿り着き、バスのりば駐車場付近で集合、スタート地点へと目指します。

徐々にランナーも集まってきているみたい。

朝日に染まる街並みがとてもきれい。

既にスタート地点は大きな音楽が流れておりお祭りモード一色。

ここで一旦区切ります。（次回に続く）