過去訪れた世界遺産のリスト | my lifelog yuu-koma.jp http://www.yuu-koma.jp/?page_id=1336
世界遺産、納得の行くところから「どうしてここが?」というところまで様々とはいえ、やっぱり[highlight]旅行していて近くに世界遺産があったら立ち寄ってみたくなる[/highlight]のも心情では。なんとなくこういうリスト的なものがあるとコンプリート欲、コレクション欲出てきますよね。
いずれにしても世界遺産というブランドを得ることは、観光業にとって大きな影響力があるのは紛れもない事実のはずです。
今回、隣国とのいざこざがあったりと若干後味の悪い登録とはなりましたが、下手にプライドにこだわって採用を見送られるよりもずっと良い決断をしたと、個人的には思っております。
ということで、先日登録が正式に決定したものを、自分自身の訪問リストに加えようと思います。
明治日本の産業革命遺産 製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業から「韮山反射炉」
まずはこちら。「明治日本の産業革命遺産 製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業」から[highlight]「韮山反射炉」[/highlight]です。これはこの春に訪れたばかり。
反射炉とは、鉄を溶かし、大砲を作るための溶解炉です。そして、この反射炉を中心とし、当時としては最先端の工場があった場所が国指定史跡「韮山反射炉」です。(出典:http://www.city.izunokuni.shizuoka.jp/hansyaro/sekaiisan/sekaiisann.html)
この複合世界遺産に関しては、他には「萩城下町」、「松下村塾」、「旧グラバー住宅」にも訪れたことがあります。最近はこうした複合的なものが増えたような気がします。
日本以外で新しく登録かつ訪れたことがあるところは4ヶ所
こちらのブログを参考に他にも新しく登録されてかつ訪れたことがあるところはないかと調べたら、合計4ヶ所ありました。
【まとめ】2015年新規登録された世界遺産の一覧:第39回世界遺産委員会決議事項|大切なことはすべて世界遺産が教えてくれた ?世界遺産検定マイスターのブログ? http://ameblo.jp/worldheritage-next/entry?12047384098.html
ブルゴーニュのブドウ栽培の風土
続いてはフランスです。[highlight]「ブルゴーニュのブドウ栽培の風土」[/highlight]は、4年前フランスの最も美しい村巡りの途中に立ち寄りました。
言わずもがな世界を代表するワインの産地。ピノ・ノワールの聖地です。この辺りはワインはもちろんですが、食事も美味しいし、景色がきれい。街がきれい。美しい村や世界遺産もたくさんあります。フランスの中でも最も再訪したくてたまらないエリアのひとつ。
シャンパーニュの丘陵群、家屋群、地下貯蔵庫群
フランスには、もう一つ今回新しく加わったところが。[highlight]「シャンパーニュの丘陵群、家屋群、地下貯蔵庫群」[/highlight]です。シャンパーニュといえばこの広大な光景が印象的!ドライブ中にはお馴染みの光景。特に5月のGWの季節に行くと、遥か遠くまで続く広大な麦畑と菜の花畑に感動します。
しかし、シャンパーニュ地方って行ったというよりは通過したといった方が適切かもしれません。でも、中心都市のランスは観光しておりますので、訪問履歴にカウントしたいと思います。そういえばランスのノートルダム大聖堂も世界遺産でした。しかし、「エペルネ」は絶対に行かないといけないですね。
フランスは合計34箇所の訪問。最多訪問回数を更新中。
パレルモのアラブ=ノルマン様式建造物群およびチェファル大聖堂、モンレアーレ大聖堂
よく調べると[highlight]イタリア・シチリア島のパレルモ[/highlight]も登録されていました。2014年に訪れています。
迷走パレルモ!? 2014年5月 イタリアの最も美しい村巡り 現地レポート No.12 | my lifelog yuu-koma.jp http://www.yuu-koma.jp/?p=9164
モンレアーレ大聖堂はパレルモ郊外でしたね。写真を見て思い出しました。
シュパイヒャーシュタット、コントルハウス地区およびチリハウス
ここはドイツ・[highlight]ハンブルク[/highlight]です。もう10年前になりますねー。写真はかろうじて残っていましたが、ハンブルクの街並みですら良い写真が残っていなかったので、写真掲載はなしです。また行かないと。北ドイツは改めてドライブ旅行したいです。まだあの頃はヨーロッパドライブを行っていませんでした。
新規登録で訪問済み場所は以上となります。これで[highlight]通算179ヶ所[/highlight]となりました。