訪問日時:2011年4月24日午後5時頃
さあ気がつけばロワールです。このロワールは僕が初めてヨーロッパでドライブをしたエリアなのでとても思い出深いです。
この日はそんなロワールの中心のトゥールに泊まることにしたのですが、ポワティエ郊外にあるアングル・シュル・ラングランからトゥールへ向かう途中に立ち寄りやすい美しい村がこちらの「Crissay-sur-Manse(クリセ・シュル・マンス)」
結構小さな村でして、地図で探すのには苦労しました。若干道も間違えたりしました。まあなれっこです。こんな中にある村ですからねー。
ただ思った以上に観光客がいました。日曜日でもありましたし、トゥールから車だと30分程度なので行きやすい村なのかもしれませんね。
小さな村ながらも、例によって立派な教会とシャトーがあります。
シャトーは廃墟って感じでしたけれども。
静かな田園の風景の中にぽつんと浮かんだようにある素敵な村でした。
ほんとなごまされますね。
この日24日の美しい村めぐりはこれで終了。そのままトゥールへと向かいました。トゥールに到着したときは再び雨。次の日の天気がちょっと心配ですが、まあそれはそれでよい思い出となりますのでよしとしましょう。(次の日へと続く)
公式サイト:Crissay-sur-Manse