本日発売のKindle Paperwhite 3Gが早速届いていました!わーいわーい!
というわけで毎度おなじみ開封の儀です。
開封直後なのに既にディスプレイの電源が入ってる!?
まずは箱から。
黒塗りのかっこいい箱に入っていました。Amazonにしてはおしゃれなほう?とかいったら失礼かな。
箱のなかはこのような感じです。
上についているのは説明書のようですが、とりあえず読まずに先進みます。現代のガジェットではこれ常識ですね(笑)
早速中身を取り出します。
んー、ディスプレイに紙が貼ってあるっぽいので剥がそうとしたところ、これがなんと取れない!
なんとディスプレイに電源が入っている…、のかな?とりあえずタッチして見ることにしました。すると初期設定がはじまりました。
ちなみに裏側はこんな感じです。
既にアカウント設定がされている!?
指示に従いながらしばらく進むと、アカウント設定、、いや「確認」が!
すでに設定されている!さすがAmazon!
SNS設定、チュートリアル中にウラでコンテンツをダウンロード!?
SNSの設定、といってもtwitterとFacebookだけですが、これも完了。こちらは自分でIDとパスワードをいれなければなりません。
さて、実は先程のアカウントの確認をしたあと、ウラでは購入したkindle本をダウンロードし始めています。その間に使い方のチュートリアルがはじまります。
チュートリアルが終わる頃には既にダウンロードが完了しているというわけです。(もちろん購入量が多い人はチュートリアル終了してもまだダウンロードしているのかもしれません。)
ということで無事Kindle初期設定が終わりました!
早速Kindleストアでなんか買ってみた
買ってみました。
まだKindle Paperwhiteの操作性に慣れてないところもあるので少々手間どいましたが、簡単に購入できました。
やはり1-Click購入は恐ろしい…。
ブラウザはたぶん論外
体験版で使えるようなので試してみました。
Gmailを試したのが良くなかったのかもしれませんが、使いづらいです。まあ必要はないでしょう。
使用感ざっくりレビュー
ざっと使ってみた感想は以下のとおり。
- はじめはわりともさい感じもしたがすぐ慣れる
- でもやっぱりもさいかもしれない
- ソフトウェアキーボード入力がどうも…、慣れれば平気なのかな
- 大きさは予想通りで申し分なし
- 多さも予想通り、250ページくらいのソフトカバーのビジネス書と同じくらいか
- 手触りは意外といい
- E Inkディスプレイは確かに目にやさしくこれは予想以上の良さ
- 起動は速いのでストレスにならない
- 電池はしばらく気にしなくてもいいくらい持ちそう
レビューまとめ
ということでいつもどおりの適当な開封の儀でした。
Kindle Paperwhite、ややもっさり感があるものの電子書籍リーダーに特化という意味ではとても最適化されていると思います。
いまのところ事前のイメージ通りで満足、なかでもさわり心地、持ち心地が思ったよりもよいのはかなり評価しています。やっぱこれ大事かも。
ちなみに今見たらなんと入荷は来年1月になってますね。すごい人気なんだな…。
これをきっかけに日本の電子書籍マーケットが爆発的に発展することを祈るばかりです。明日から電車に乗るのが楽しみだ!