マルセイユといえば、やっぱり「ブイヤベース(bouillabaisse)」だね!
もちろんいただきました。マルセイユには一泊したのですが、到着した夜、そして翌日のお昼と、2回もいただいちゃいました。
我々が泊まった旧港のまわりにはレストランがたくさんある、なんて聞いていましたが、そうですね、東京にいる感覚だとこんなもんかって程度の多さ。
でも難関もあるから確かにどこに入るのか迷いますね。てかどこ入ったかもう忘れてるし…。
さてさて、いくつかコメントを。
「値段」
お店それぞれ、具材等にも依存しますが、30-60ユーロといったところでしょうか。もちろんよい素材を追加できるのでそれに応じてさらに高くなったりします。
「量」
「多いよ」なんて聞いていましたが、まあ成人男子であれば全然いける量でしたね。2回違うお店で食べましたがどちらも同じような印象を持ちました。
少なくともメインディッシュと考えれば妥当な量な気もします。それでも日本のイメージよりは多いんでしょうけれど。
「味」
美味しかったですよ。でもだんだん飽きてくるかも…。
結構味は濃いほうだと思いますが、それでも魚料理ということもあって日本人には食べやすいんじゃないかと思います。
だいたいこんな付け添えとかつくようですね。
ぜひぜひマルセイユへお越しの際にはお試しあれ!