青梅マラソンのコースを走る

medoc marathon 2014running

メドックマラソンまで100日を切りました。

本番へ受けたトレーニングの一環として、快晴の土曜日、早起きして青梅マラソンのコースを走ってきました。青梅のコースを走るのははじめて。

一緒に出場予定のランナー仲間さんとともに8時にスタート地点最寄りの駅「河辺」に集合。スタート地点まで歩いてからトレーニング開始。

すごい天気!もうすでにこの時点で30度近くの気温。スタミナが持つかとても不安。いつもよりもゆっくり目のペースでランニング開始。

それにしても青梅マラソンのコースはとてもいい。前半15km、折り返し地点までは軽い上り。ゆっくり走ればさほど気になる

そしてコース沿いの光景もとても素敵。風情ある町並み、そして10km過ぎからは林道、奥多摩川の自然に囲まれてのラン。

そして、2時間弱で折り返し地点に到着。相当消耗しております。足はまだ大丈夫ですが、やはりこの暑さは応えますね。

水分補給、ほんと大事です。

そして折り返し、時折コンビニなどでエイド休憩しつつ、再びスタート地点へと向かいます。

パピコチャージ、最高だった!

基本、秋冬にしか走らない僕にとってはとても新鮮でした。

それにしても天気が良すぎて暑い!

どおりで写真が歪むわけです(笑)。

というのは冗談として、今回の練習、本番を踏まえて「narrative」というライフログカメラのテストも行っていました。

Narrative Clip – a wearable, automatic lifelogging camera http://getnarrative.com/

ランニング中の撮影状況は上々、よいテストができました。これについてはまた別途記事書きます。

しかし、まだ調製が行き届いていないせいもあって、久しぶりの30kmランはちょっと無理がありました。結局、足腰の負担が限界、特に腰への負担が懸念されたため、無理をせず26km過ぎでリタイア。無念ですがそれでもこの熱い仲26km走れることがわかっただけでも大きな収穫でした。

いくら暑くなってきたとはいえ、もう少し走りこんでおかないと本番は厳しいかもしれないですね。まあこれからです。

終わった後は河辺駅前の温泉施設で疲れを癒やしました。やっぱりラン後のお風呂は最高。

そしてお風呂あがりはお約束のビール!

少し食事をしてから帰宅の途に。

家についたのは16時過ぎ、少し横になってからお腹が空いたので、近所にあるイタリアンレストランで食事。それにしてもものすごくお腹が空いていたのか、フルコースがっつりいただいてしまいました。

お腹が空くのも納得、この日は結局、40,000歩を超えるラン&ウォーク、そして消費カロリーは4,300kcal。

もっとももう少し食事(とお酒)を抑えればもっと痩せるわけですが…。どうしても誘惑がねえ。

その後は家でゴロゴロしながら12時前に就寝。とても有意義な土曜日でした。

来月も炎天下の中の長距離ランを行いたいと考えています。

P.S

一緒に走って先導してくださったTさんから教わったのですが、

「走ったあとお風呂で汗を流すとき、足に冷水をかけた後温かいお湯をかける、これを何回か繰り返すと翌日の足の疲労回復度がぜんぜん違う。すくなくともこれをやると翌日筋肉痛になったことが無い。」

ということで、早速やってみたのですが、これ本当でした!すばらしい!今日はすごく足が楽です。これ、毎回やることにしよう。

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