訪問日時:2011年4月27日午前11時頃
Châteauneuf(シャトーヌフ)の次ぎに向かったのはPesmes(ペスム)という美しい村。
ディジョンやボーヌとブザンソンを結ぶ高速道路を途中で降りて北上。ディジョンからは1時間もかからない距離。地域的には「フランシュ・コンテ」と呼ばれるエリアです。ずいぶん東に来てしまいました。
そうですね、村を歩いた感想としては、そんなに観光に力をいれている様子は見えなかったです。普通に地元の人々が暮らす美しい村という印象が強いです。そうはいっても村の中央には確か観光案内所はありましたが。
それでも立派な教会がきちんとあります。このあたりの規模は素晴らしいです。
また、ひとつひとつの建物が大きくて立派だという印象も持ちました。
昔ながらの街並みが保存されている中で現代を暮らす、とても素晴らしいことだと思います。日本もこうだといいのにね。
確かにヨーロッパ観光といえば、パリやローマという印象を持っていると美しい村巡りは非常に物足りないと思うかと思います。でも勝手な考えなのですが、これがヨーロッパ、フランスなんだと強く思います。こういった旅行のほうが僕は好きです。
次はここからちょうど南に1時間ちょっといったところにあるアル=ケ=スナンの王立製塩所に向かいます。
公式サイト:Pesmes