訪問日時:2016年5月3日、午後7時頃
この旅最後の美しい村となりました。
アラゴンの荒野を見下ろす村
観光盛りだくさんの5月3日、朝方サン・セバスティアンではやや曇り空天候にも大変恵まれたこの日は、夕暮れぎりぎりまで観光しました。ハビエル城からクルマで40分、ナヴァーラ、アラゴンの何もない荒野に佇むSos del Rey Católico(ソス・デル・レイ・カトリコ)に到着。
まだまだ明るいとはいえ午後7時。こんな時間にこんな小さい村を観光する人はまずいません。

とりあえず村の中心を目指します。といっても、市庁舎があるマヨール広場、そして、更に丘の上に上がったところにある教会、そして塔、このあたりが見どころのほとんどいったところ。

村を取り囲む城壁の門をくぐると100mしないところにマヨール広場がありました。



やはりここもレコンキスタ時代の城塞都市
ここはやや高台にある中世の街、そして他のアラゴンの美しい村と同様に、イスラム教ウマイヤ朝時代にその原型が作られ、その後キリスト教勢力が占領、街そのもののキリスト教化が進むと共に、防衛拠点としての村として進化をしていったのでした。


村の中央の一番高いところにはこのようにこの村だけでなく辺り一帯をくまなく見渡せる大きな塔がそびえ立っていました。かつてのお城だったところのようです。

中には入れませんでした。訪問時間が遅かったこともあるでしょうが、おそらく普通の時間にっても登ることは出来なかったのかもしれません。いや登れたのかな…。


しかし、この塔がある高台からの眺めは抜群でした。はるか遠くですが、ピレネーの山々も見ることができました。


これだけの青空、そしてこれだけの明るさですが、もう午後7時30分になろうとしていました。そろそろ観光を切り上げて宿泊地に向かわなければなりません。わずか30分ほどの滞在を終え、車に戻り、宿泊地ウエスカへと向かいました。高速には乗らないほうが早く着くとのこと。
ちなみに、こちらの村、パラドールがあります。それに気づいていたらここに停まっていたかもしれません。
今回の2016年GWの旅におけるスペインの最も美しい村巡りは、この村で終了です。次回はスペインの最も美しい村巡りを総括してみたいと思います。