訪問日時:2017年7月19日、12時頃
ワロン地方の最南端に位置するトルニュイ、この日2箇所目となるこの美しい村は、今回のワロンの最も美しい村巡りの中で、最も美しく印象的な村でした。位置的に非常に行きづらいのですが、訪問する価値は大いにあると断言いたします!
到着したのはノブルサールを出発してから1時間後の正午過ぎ。残念ながら天気は曇りでしたが、ノブルサールよりもさらに明るい茶色、いやオレンジ色の色合いのとても鮮やかな家々が近づくと同時に眼下に飛び込んできました。この高揚感、なんだか久しぶりに感じていました。
こういう雰囲気こそ、美しい村に求めていたものです。
なお、駐車場はそれほど広くありませんが、村の各所に点在していますので、問題となることはないでしょう。
もちろん教会も。実はこの日入れたようですが、ちょうど正午過ぎだったので一旦閉まってしまいました。ヨーロッパの地方の教会はシエスタで一旦閉められてしまうことはよくあることです。
ちなみにこの村にはミシュラン一つ星にも選ばれているオーベルジュ「Auberge de la Grappe d’Or」があります。実はこの日からもう少し北へ行ったところにある別の美しい村(後日紹介します)のオーベルジュに2泊することになっていました。しかし、こちらのトルニュイのオーベルジュも宿泊候補地として考えていました。ただ、やはりこの場所、あまりにも陸の孤島過ぎたため、観光効率を優先して諦めました。
オーベルジュのサイトはこちら:Auberge de la Grappe d’Or
さて、この地方はベルギーの中でも最も温暖な地域ということもあって、ベルギーでは珍しくワインを生産しています。ということで、村の中心にあるカフェレストランで軽く1杯弱いただくことにいたしました。
ただ正直あまり美味しくはなかったです。ちなみにこの村、そこそこ知名度があるようなので、たしかにお昼ということもありましたが、小さな美しい村のわりには多くの観光客がいたと思います。村最大の宿泊施設そしてレストランは、先に紹介したオーベルジュですが、このオーベルジュ以外にもいくつかカフェやレストランがありました。そしておみやげ屋さんやワインのカーヴもありました。観光資源はこれまで見てきたワロンの美しい村のなかでも特に充実しているといえるでしょう。
確かに車があったとしても訪問効率を考慮しても非常に行きづらい村なのですが、訪問する価値は大いにあると断言いたします!