「IT関係はあれこれ考えずとりあえず流行りに手を出す」がモットーのyuukomaです。2日程前のお話となりますが、リリースされた直後のWindows8を早速インストールしてみました。
いやだって、いまなら特別価格のようでしたから。
というかあのWindowsが3000円台で買えるわけですから時代は変わったものです。しかもダウンロードしてインストールという形にもなっている。
それに、Windows、Macにして2年あまりが経つのですが、以前使っていたDellのデスクトップPCも結構よいスペックだし、実は最近になってやはりoffice系のソフトはWindowsで使ったほうがよいってことに気づき始めていて使用頻度が増えていました。
そんなこともあって、早速発売日しかも深夜12時にダウンロードをしてインストールしてみることにしました。
適当に該当サイトからインストーラーをダウンロードして起動。
支払いがPayPalでできるとか素晴らしい。
マイクロソフトもやればできる子じゃないか。
プロダクトキーも無事ゲット。Webからダウンロードした場合はいちいちこのプロダクトキーの入力という面倒な作業をしなくてよいところもよいではないか。
しばらくするとインストール作業の準備が開始されます。
互換性がないソフトをアンインストールしろってのが少々鬱陶しかったりしますが、適当に対処してどうにかインストール準備が完了。
ちなみに僕の場合は無料のウィルスソフトの「avast」のアンインストールに苦労しました。うっかりアンインストーラーを削除していたようなので、再度サイトからインストーラーをダウンロードしてアンインストールして事なきをえました。
互換性のないソフトのアンインストールが終われば再起動していよいよ更新が始まります。
あとはしばらく放置しているだけで無事インストール成功!まあ歴代のものと比べたら速さも容易さも随分と改善したのはないでしょうか。
アカウント設定等を指示通りに行えばようやく新しいWindowsとご対面することができます。
まずなんといっても注目は噂の新しいWindowsのメニュー画面でしょう。
個人的には見やすくて気に入りました。操作性も予想以上によいんじゃないでしょうか。
とりあえずお約束の「タッチ」はしてみました。
結果はもちろん言うまでもないですが(笑)
最も注目されるメニュー画面こそ大きく変わったものの、様々なソフトを利用するときは以前と同じようにデスクトップがあってそこでいろいろなウィンドウが開くということで、従来と同じように使えるなって感覚です。
また、まだあまり試していませんが、アプリのショップがあったりXboxのゲームがあったりと、これまでのWindowsにはない新機能にはちょっと期待したいですね。
OSを新しくすると、操作性が変わるってことを気にする人が多いみたいですが、自分はそんなことはいまは気にしません。そもそもWinからMacへ移行した時のほうが全然違う操作でしたからね。
確かに今回のWindows8は、Webダウンロードによる更新が可能だったこと、値段が従来と比べてはるかに安くなったこと(3,300円)、Mac中心だが最近再びWinを使う機会が増えたこともあって、躊躇なく購入しやすかったことには間違いないでしょう。
しかし、今の時代、ちょっとくらい操作性が変わった程度でいちいち気にして変化や進化をためらうなどしていたら、あっという間に時代に取り残されていく気がします。
そんな変化に柔軟に対応したいという意味でも、出たばかりのWindows8に食いついてみようと思った次第です。
それに…、根拠はないのですが、なんだか今回の更新は「すごく面白い」って予感がしています。また新たに見なおしてみたいなあと思っています。