訪問日時:2012年5月3日午前11時頃
さあ2012年の美しい村巡りレポート開始です。
今回最初に訪問したのはYèvre-le-Châtel(イェーヴル・ル・シャテル)、パリの南に位置するサントル地方の美しい村です。
この日の朝6時にパリの空港にてクルマを借り、途中朝ごはん休憩をとりつつ11時頃現地に到着。思ったより時間がかかったかも。
久しぶり、といっても昨年10月ぶりではあるのですが、やはり村に到着した時に感じるこの独特の雰囲気…、やっぱりいいですね。
駐車場は村の中心よりやや外れたところにありましたが、十分徒歩でもいける距離。
まいど恒例のクルマの撮影も。
停まっているクルマは私のフィアットだけでしたね。これもまあいつもどおりって感じです。
さあこちらのYèvre-le-Châtel(イェーヴル・ル・シャテル)、位置的にはオルレアンという街の北東にあるのですが、周りには美しい村協会に認定されているがあまりないのでやや中途半端ということで、訪問計画が立てづらかったのですが、このたび幸いにして初日のよいタイミングを見つけることができようやく訪問が実現がした次第。
まずいわゆる一般的な美しい村のように、素敵な村の家々が普通に点在し、
村のシンボルともいえる教会、
そしてここには小規模とはいえ、村の規模からすると少し立派なシャトーもありました。
でも時間の関係で中には入れず。外から眺めるだけで十分なんですけどね。
それにしても、さりげなく目撃するこういった風景がいかにもフランスだなあって思います。
特に表札系、看板系は異国の人からするととてもオシャレに感じますよね。
ということで2012年最初の美しい村、幸先の良いスタートといえるのではないでしょうか。このあとはブールジュへ、そして可能であればもう1つの美しい村へ向かう予定です。