月初に風邪でダウンしていた影響で、2月最初にして最後のレッスンとなってしまいました。
少しアーティキュレーションの練習が始まっています。
スタッカート、テヌート、アクセント、スラー、特にスラーの後の音を押してしまう傾向にあるようです。自然な感じで抜かないとかっこわるい。
またこれらのアーティキュレーションをきちんと処理するには、安定的なそして適切な息の量とスピードを保たなければなりません。
このあたりはたしかに金管楽器、ホルンやトランペットでも同様な気がします。というわけで頭では十分理解しているのですが、なかなか新しい楽器では実現できないもので相変わらず苦労しています。
3月も2、3回のペースでレッスンに通う予定です。
そうそう、ちょっとアルテス(フルートの教則本)をやりましょうかということになりそうです。久しぶりに本棚から引き出しました。
次回のレッスンでとりあえずもっていってどうするのか先生と相談する予定です。