メドックマラソンに向けてRunkeeperを多用してきたい

09.スポーツmedoc marathon 2014running

少し暖かくなりつつあるので、半年後のメドックマラソンに向けて今週くらいからトレーニングを始めています。

まずは小手始めに8キロを楽に走れるよう、週に2-3回ほど近所を走りはじめました。今朝も走りましたよ!

さて、これから本番に向けての練習では、「Runkeeper」というアプリを多用していきたいなあと思っています。こちらはランナーの間ではかなり有名なアプリですね。

RunKeeper、実は3年位前からインストールしていたものの、その当時はあまり挙動もよろしくなく決して便利とは言えなかった、ということで殆ど使っていなかったのですが、最近になってかなり使い勝手も機能も進化していたみたい。

であれば、練習記録を残す上ではとてもよいということで選択しようと思ったわけです。

さらに、より便利に多用するにあたり、ELITEという有料会員(年間2,000円)になることにしました。ということで、以下でご紹介する機能、もしかすると無料版では使えないかもしれません。その点はご了承ください。

基本的な機能は記録すること

これは特に説明する必要はないかと。一般的な使い方だと思います。記録を残すことはもちろんのこと、過去の記録の統計データなども確認することができます。

比較チャートが個人的にはお気に入り。

ちなみにランニング中のバックグラウンド更新はずいぶんとよくなったと思われます。今ではこんなのもう常識?

本番へ向けた目標設定も可能

RunKeeperには世界中で行われるマラソンレースが登録されています。これらをRunKeeperのサイトもしくはアプリ内から検索して目標に設定することができます。

本番までの時間がリアルタイムでカウントダウンされますので、臨場感が湧いてきますね。

トレーニングメニューが充実

プロのトレーナーが考えたトレーニングメニューが複数ありましたのでこれを使ってみることにしました。ちょっと背伸びしてサブ4を目標としたメニューにしました。

完全に達成はできない気がしますが、とてもよい練習の指針になるんじゃないかと期待しています。なるべくこなしていきたいです。

Argusとの連携がいい感じ

これもかなりお気にい入りの機能。いつのまにやら追加されてましたね。いわゆる他アプリとの連携機能です。

ArgusとはiPhone 5sから登場した「モーションアクティビティ」を利用したライフログアプリ。以前、僕のblogでも紹介したことがあります。

M7コプロセッサーとモーションアクティビティ、いろいろな可能性を感じる | my lifelog yuu-koma.jp http://www.yuu-koma.jp/?p=8989

これでランニング時はRunkeeperのみを起動、Runkeeper側でのログ記録が完了された後、Argusにて同期を行えば、Argusのほうにも記録されるわけです。

これもとっても楽しい機能。

ウォーキングのログは自動で残せるポケットトラック

これも素晴らしい機能。ポケットトラック機能をオンにしておくと、15分以上のウォーキングが自動的に記録されるというもの。

でもちょっとイケてないのは、歩数が記録されないこと。これこそモーションアクティビティあるんだから何とかなる気がするんだけどなあ。

と、若干の不満はあるものの、ウォーキングの距離と時間の記録が残せるのはとても大きいです。

GPSログもダウンロードできる

これはGeoアプリ好きな僕にとっては大変ありがたい機能。

実は昨年出場した京都マラソン2013ではこのアプリを使っていたため、その時のジオログをダウンロードすることができました。gpxでもkmlでも落としてこれます。

kmlで落としてきてGoogle Earthでみたものがこちら。

このようなかたちでメドックマラソンのログも残せるなんて胸熱。

こうしたガジェット、アプリがあるだけでもモチベーションが上がり、辛い練習であっても耐えられそうな気がします。

まだまだコンディションはフルマラソンで走れるほどではありませんので、これからが勝負。RunKeeper片手に頑張ります。

タイトルとURLをコピーしました