訪問日時:2012年5月3日午後2時頃
2012年のGWは、前半フランス、後半スペインという日程になっていました。その前半フランス編はフランスの美しい村巡りがメインでは有りましたが、時折世界遺産を中心とした観光地にも立ち寄っております。
早朝朝4時にパリに到着し早速クルマをレンタル。1つ目の美しい村訪問のあと立ち寄ったのが、ブールジュにある「サン=テチエンヌ大聖堂」でした。
綺麗な公共の駐車場に停めてから早速観光開始。メインは大聖堂のみですが、街並みも綺麗です。
ちなみに手前にあるのは街の観光案内所です。なんだかオシャレ。
パリ到着時は曇ったり雨が降ったりしましたが、午後には天気は回復、ご覧の快晴!
大聖堂前の広場です。
wikipediaによりますと、
この大聖堂は、ランス大聖堂、シャルトル大聖堂、ノートルダム・ド・パリなどにもひけをとるものではない。
とありますが、確かに力強く迫力を感じます。
そういえば「ランス大聖堂、シャルトル大聖堂、ノートルダム・ド・パリ」ってもう既に行ってましたね。そっか全て世界遺産ですね。
大聖堂となりの庭園からのショット。少し改修工事してますね。まあこれはヨーロッパでは見慣れた光景ともいえますね。いまはなんとも思いません。
もちろん内部にも入りました。
天気がよいせいなのかもしれませんが、とても明るかった印象があります。
実はこの大聖堂、昨年立ち寄ろうと思っていたのですが、時間の都合で行けなかったんです。ということで今年こそ、っと思いようやくその念願が叶いました。
大聖堂は確かにヨーロッパ各地でたくさん見て入るのですが、それでもやはりヨーロッパ文化の象徴でもありますし、何度でも訪れたいもの。
もちろん今回も訪れて本当に良かったと思いました。