いやほんと今更ながらですが、たしかに便利でした。
オケの運営のお仕事をしているとどうしてもWindowsが必要なので、そこそこ使っているわけですが、やっぱりMacが置いてある席で作業できたら便利だからね。
Excel使うんだったらやっぱりWindowsだし、あとExcelと連携してAccessなんか使っていますから、Windowsはやっぱり必須となってしまう。
それにデュアルディスプレイは便利(※うちのMacはデュアルディスプレイ)、Macとの切り替えもひとつの端末で出来たほうがとてもラク。ディスプレイも圧倒的にきれい。
実は前からこうしたかったのですが、何故か設定がうまく行かなかったんです。MicosoftのウェブサイトからDLしてきたものです。Windows8になったからだったのかな??
しかし、いつのまにやら、Mac App Storeで取り扱ってたんですね。
こちらを使ったらあっさりと接続できました。
設定に関しては、Windows側で、あらかじめ「システムのプロパティ」で「このコンピューターへの接続を許可しない」以外の設定を選んでおおけばいいです。Mac側で入力を求められるIPアドレスは、同じWi-Fiネットワーク内での接続であれば、IPv4アドレスを入力すればOK。
「システムのプロパティ」とかIPv4アドレスって?な方は適当にググって見てください。
しかし、一点問題が。それは日本語入力切り替え。Macのキーボードでの切り替え(あのスペースキーの横にあるキー)が普通ではできないんですね。
いろいろ調べた結果、IMEの編集操作をカスタマイズしてあげれば解決することがわかりました。
こちらのサイトを参考にしたのですが、
リモートデスクトップ時にIME切り替えできない場合の対処(IME切替キーの変更) | TeraDas?テラダス http://www.teradas.net/archives/12129/
うちのWindows、Google日本語入力にしてるのに、Google IMEのプロパティが立ち上がらないでMicrosoft IMEのプロパティが立ち上がっちゃうんです。
原因はよくわかりませんが、とりあえず上記のように修正して事なきを得ました。実はGoogleになってないのかな…。