いよいよ現地からの更新開始です。
AF277便にて夜の東京を出発、パリはシャルル・ド・ゴール空港に到着したのはほぼ定刻通りの4時。レンタカーオフィスは6時からということでしたが、ブログなどを書いていていましたので、あっという間でした。
いつもどおりおおきな問題もなく手続きをしていましたが、なんとなんと出てきた車種がニッサンのミクラ、日本でいうところのマーチなのですが、冗談じゃない！
フィアットに変えてもらいました。
「FIAT PUNTO EVO」という車種。フィアットに乗るのは初めて。正直プジョーがよかったのですがまあぎりぎり許せる範囲かな。
いつもどおりのセッティング、いやいつもよりシンプルになったと思います。
この日はまずParisの街を北から南へ縦断し、この度一番最初に訪れるフランスの最も美しい村「Yèvre-le-Châtel(イーヴェル・ル・シャテル)」へ。到着したのは11時前くらい。
早朝のParisは曇り時折小雨な天気でしたが、この村に着く直前には晴れ間が広がってきました。
村自体も大変美しく幸先の良いスタート。
その後は、昨年訪れることができなかったブールジュへ。世界遺産の大聖堂をじっくり拝見。
そしてさらに1時間くらいかけて、今回2回目の美しい村「Apremont-sur-Allier（アプルモン・シュル・アリエ）」へと向かいました。
ここは本当にきれいだった。今まで訪れた村の中でも相当レベルの高い村だと思います。
この日の観光はこれにて終了。初日の宿泊地はApremont-sur-Allier（アプルモン・シュル・アリエ）で手配、ここから1時間程度離れているムーランという街に決定。
意外と街中にレストランがなかったので、結局ホテルで夕食を。やっぱりこっち飲むワインは美味しい。
さあて、2日目の今日はクレルモンフェラン周辺に点在する美しい村をまわってみたいと思います。
