気がついたら1ヶ月経過していました。このところ仕事もプライベートも立て込んでおり、更新滞りがちでしたが、ちょくちょく再開していきます。
夏に、10月末の自分の誕生日の前後で小旅行でも、と思い調べていたところ思った以上に安く行けることが判明した「マルタ」に行くことにしました。
ドバイ経由、エミレーツ航空を選択
エミレーツ航空、ドバイ経由マルタですと、諸経費込(もちろん燃料サーチャージ込)で104,600 円、これに手数料5,400円が加わるので、ジャスト110,000円。
ところでドバイからマルタまで8時間は長いなあと思ったのですが、原因判明。一旦キプロスのラルカナに立ち寄るからです。その分イメージしていたよりも2、3時間長かったわけです。なるほど。
キプロスに到着すると、ここで降りる一部のお客さんのみが降りて、マルタへ向かう人はそのまま機内で待機?もしかしたら降りるのかなあと不安にもなったのですが、結局乗ったままで大丈夫でした。
とはいえなんだかこの待機時間、もったいないな確かにエミレーツ経由安くていいのですが、ちょっと時間がもったいないなーと思った時は違う航空会社を選ぶ方がよいかもしれません。
ちなみに最近良く使うエージェントはDeNAトラベルさん。安いし使いやすくておすすめです。
格安航空券・海外旅行のDeNAトラベル(スカイゲート) – 海外格安航空券・旅行の検索・予約サイト http://www.skygate.co.jp/
機内サービスはまあまあ
さて、エミレーツ航空は値段の割にはとても快適だと思います。乗務員のサービスの質はイマイチですけど。悪いわけではないけど別に良いわけでもないという感じです。
食事もまずまず。KLMやルフトハンザよりはずっといいと思います。
エコノミーのワイン、行きはスペインのリオハワインが出てきたのでとても嬉しかったです。美味しかったです。ワインについてはエールフランスのものがさすがだなあとは思いましたが、エミレーツも頑張っているようです。
マルタ到着、いざ首都のヴァレッタ
マルタ到着は午後2時くらい。30分ほど遅れての到着。天気は良好。素晴らしい。結構暑いかも。
入国にはなんだかちょっと時間がかかったかも。EUと違って小さな独立国はちょっと面倒?レユニオンの時もやたら時間がかかったっけ。フランスですけど…。
さて、マルタでは、ヴァレッタ旧市街のアパルトマンに泊まる予定。事前にメールでアパルトマンの管理人からメールで「到着したらお迎え手配しておく」と言われていました。荷物を無事に受け取って、外へ出ると、例によって「Mr. KOMATA」と書かれたプレートを持ったおじさんを発見、彼に案内されてヴァレッタ市内まで。
空港からヴァレッタ市内までは車で15分程。渋滞込みの15分なのでとても近いと思います。普通にタクシーを手配してもさほど料金はかからないかと思われます。
ヴァレッタは典型的なヨーロッパ旧市街、石造りの建物、狭い路地。郊外に広がる新市街。現代にいきるヨーロッパの街のイメージそのもの。
もちろん、宿泊するなら旧市街にきまっているという私、最近は事前にGoogle Mapなどで調べられるので、ホント便利になりましたよね。予想通りの絶好のポジション。Booking.comのレビューなども参考にしました。
さあて、そろそろ夕方。まだ夕食まで時間があるので、軽く旧市街観光に向かいます。おっと続きは次回。
(続く)