フランスの最も美しい村巡りの日記はひと通り終了しましたが、何も今年のフランス旅行は美しい村だけではありません。
今年はフランスに入って最初の3日間はコルシカ島に滞在していました。その後マルセイユに飛びフランス本土の旅が始まりました。
そんな「美しい村」以外の記録を綴っていきたいと思います。
まずはコルシカ島到着からバスティアへ向かうまでのハイライトから。
いつもよく利用している21:55初のエールフランス便にて午前4時にパリ・シャルル・ド・ゴール空港に到着。早朝のタクシーに乗ってオルリー空港へ移動。
何度もフランスに行ってるのにオルリー空港を利用するのは初めてでした。
朝ごはんはこちら。いかにもフランス。やっぱりクロワッサンがとても美味しい。
そして8時台の飛行機でコルシカ島アジャクシオへ。
早速クルマを借りて移動、このMicraいわゆるMarchヨーロッパ仕様がホント最悪でしたね。
クルマは航空券とセットで借りたのですが、失敗だったかなー。ちなみにコルシカ島のレンタカーは本土よりも若干高いです。どの会社も大差なかったかなあという印象。
コルシカ島に到着してから一番最初に向かったのは、フランスの美しい村に選ばれている「Sant’Antonino(サン・タントニーノ)」
ちなみにアジャクシオからここまでの道のほとんどの区間は、今年ツール・ド・フランスの第二ステージのコースになっていたところでした。
こんな感じの景色。
Googleマップナビを海外で使うのははじめて。とってもいい感じ。
サン・タントニーノまでがかなり時間がかかってしまったこともあって、当初予定していたアジャクシオに戻るのをやめて、コルシカ島の北部の街バスティアにホテルを取ることにしました。
もちろんこのアプリで。結構見つけるのに苦労しました。キャパが少ないのかもしれません。
お、そういえばPassbookなるものが。早速登録。
ということで、夕暮れ直前に無事バスティアに到着しました。
ホテルのあるエリアには旧港をくぐり抜けて向かいました。
思った以上に道が険しかったのとクルマのパフォーマンスが最悪だったのでとても疲れました。この先思いやられるなあ…。(続く)