訪問日時:2013年5月5日午後6時頃(1泊)
ボニファシオをコルシカ島最南端の街。ポルト・ヴェッキオからはクルマで30分ほど。
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トップの写真の通り、海峡を臨む断崖絶壁の上に建てられた強固なシタデル。
天然の入り江から見上げるこのシタデルは絶景そのもの。到着して景色を見て思わず唸ってしまいました。でも今夜はこの街に泊まるので、写真撮影したい気持ちを抑えてまずは先にシタデル内のホテルへと向かいます。
今夜のホテルは若干シタデル内の繁華街から離れてたところ。といっても徒歩1分程度の距離。ホテルの前からの光景はこんな感じです。(ホテルの写真がなぜかない…)
荷物をおろして観光開始。
さりげなく路駐されているシトロエンDS3がとてもかっこいい。
ご覧のように地理にも恵まれた天然の入り江があるため、まさに港町にはもってこいの場所です。
このくらいの規模の旅客船であれば十分入港できるのですね。
初日は夕食までにそう時間がなかったこと、あとは途中で雨が降ってきたので、あまりゆっくりと散策はできませんでした。
それでもやはりこの「崖っぷち」な風景だけは撮影しておきました。まさに圧巻、美しい!
ちなみにこのような道をたどってシタデルの対岸へと向かうことができます。
こちらはシタデル正面の入り口。
シタデル内はヨーロッパらしい雰囲気。
このあたりで夕食をとり、この日の観光は終了。
翌日。まずはホテルでの朝食。素敵なテラスでの朝食でした。
こちらはホテルのロビーにあった大理石のチェス版。
一部の駒が欠けたりしておりますが、とても高級そうです。
翌日はとても天気。
もう一度あの対岸からシタデルを撮影しにいきました。
対岸にあるサルディーニャ島も見えました。
ホテルをチェックアウト、最後に一旦ハーバーにクルマをとめ、
そのハーバーから眺めた美しいシタデルを撮影。
今まで訪れた数多くのヨーロッパの街の中でもトップクラスの美しさでした。
コルシカ島観光最終日が始まりました。今日もロングドライブが待っています。(続く)