訪問日時:2016年4月25日 午前11時頃
とても素敵な街でしたが、工事中でした。もし別の機会に訪れる機会があるのなら、きっとより美しい街並みを見ることができるのでしょう。しかし、長いこと険しい道を進まなければなりませんが…。
この日2箇所目の美しい村「Cantavieja(カンタヴィエハ)」も、テルエル県にある例のバレンシア北側内陸部に集中する美しい村群の一部にあります。このカンタヴィエハと次に行くモレラはこの6この村のなかでも特に内陸側に位置しているため、道のりは地図で見る以上に険しいかったと感じました。
とはいえフランスの美しい村のアルプスステージと比べれば大した道のりではありません。(あの時は本当にきつかったです。)
駐車場探しには苦労しました。なんとか村の出口付近に駐車場を発見。どうやら観光客用の駐車場はないようでした。駐車後、早速観光を開始。といってただ村の中を散歩する程度です。とりあえず中央に向かってみます。古さを感じますが、少々放置されていた時間が長いのか。
そして、少々迷いながらも村の中央広場に到着。この村はいま工事中のようでして、村の中心の市庁舎前広場、教会、そしてその付近お道路が工事のまっただ中でした。土埃が結構きつかったです。
それでもとても美しい街並みだなあと思いました。工事の関係でゆっくり観光はできませんでしたが、また訪れる機会があったら、ゆっくり観光しなおしたいですね。
しかし、それにしてもお店が全然ないんですよね、お水すら買えない。このあたりは観光的にはマイナス要因かも。お水は十分買ってあるので大丈夫ですが、食べ物がいっさいない。慣れているとはいえ、やはりなにかお菓子くらいは買っておいた方がよさそうでした。
まだまだ午前中、どんどん行きます。次の村はここから40分程度。ここでランチタイムとなるか、お店は充実しているか。(続く)