Chambon-sur-Voueize – フランスの最も美しい村巡り2026 No.1 -★★★☆☆

フランスの最も美しい村
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Date and Time (Original) – 2026:06:06 12:56:43

Chambon-sur-Voueize - Les Plus Beaux Villages de France
Découvrez Chambon-sur-Voueize, charmante étape creusoise au bord de la Voueize

2026年もフランスの最も美しい村巡りに行ってまいりました。毎年3,4箇所の村が美しい村へ追加されるので、おかげでまたフランスへ行くきっかけが増えて嬉しい限りです。ですが、ピンポイントで美しい村めぐりだけを行うと、旅の効率がとても悪くなります。今回はたった4箇所野村しか訪問しないのに、アルプ地方からアルデンヌ地方まで運転していかなければなりません。特に今回は効率が悪かったです。まあ慣れっこです。

さて、フランスの最も美しい村巡り2026、第一弾はChambon-sur-Voueize。この村は、フランスのほぼどまんなかに位置するクルーズ県(Creuse)に位置する昨年フランスの最も美しい村に追加された村です。この訪問への前日はパリのシャルル・ド・ゴール空港で1泊、当日朝7時に車を借りて、途中休憩を挟みながら5時間近くかけてこの村に到着しました。

本来ならば、前日到着後すぐに車を借りて、ある程度空港から南下してこの村から2時間程度の街に泊まろうと考えていましたが、2026年3月からの中東での緊張感の高まりの影響で、当初予定してパリ行きの便ではドバイ(いつもエミレーツを利用)での乗り継ぎが難しくなった関係で、1本遅い便に変更する必要があり、その結果、フランス到着当日は夜となり空港に宿泊しなければならなくなりました。初日からいきなり5時間400km超えのドライブはややタフでしたが、レンタルで提供されたクルマの乗り心地はよく、またエアコン(その日はとても暑かったです)の調子もとてもよいので、予想よりも快適に運転することができたと思います。

村に到着したのはちょうど正午過ぎ。村の役場、観光案内所付近に大きな広場あり、ここにクルマを停めて観光開始。まずは到着直後すぐに目の前に飛び込んできた大きな教会、サント・ヴァレリー修道院教会(11〜13世紀)へ。車を停めた広場のすぐ隣りにあります。とても大きい荘厳な雰囲気。とてもいい天気のでたくさんいい写真が取れました。この修道院・教会の入口はどうやらこの広場の反対側のようなので、ゆっくりと歩きながらその入口へと向かいました。

ちょうどお昼時、日曜日ということもあり、広場周辺のカフェレストランはちょうどランチタイムを過ごしている人々が託さ言いました。とはいえ、とても小さな村でかつまだフランスの最も美しい村に選ばれたばかりなので、飲食店自体多くはないし、観光客も10数人といったところでしょうか。

その後、広場の裏手に回り教会内部を鑑賞。それ以外の村の見どころは、基本的には教会の入り口がある通りを歩く程度、あと村のはずれには川が流れているので、そこから景色を堪能するくらい。でもフランスの最も美しい村巡りとはいつもこのようなもの。こうした通りをゆっくり歩いて高々10分程度といったところでしょうか。

その通りを1往復してから再びクルマを停めた広場に戻り、この村をあとにしました。

村の詳しい説明は以下を参考にしてください。

🌿 概要

シャンボン・シュル・ヴーズ(Chambon-sur-Voueize)は、フランス中部・クルーズ県にある美しい中世の村で、ヴーズ川(Voueize)とタルド川(Tardes)の合流地点に位置しています。なだらかな緑豊かな丘陵地帯に囲まれ、保存状態の良いロマネスク建築、穏やかな川沿いの景観、そして統一感のある石造りの街並みで知られています。長年にわたる選考を経て、2025年に「フランスの最も美しい村(Les Plus Beaux Villages de France)」へ正式登録され、クルーズ県で初めて認定を受けた村となりました。


✨ 見どころ

  1. サント・ヴァレリー修道院教会(11〜13世紀) 村の象徴は、リムーザン地方最大級のロマネスク建築であるサント・ヴァレリー修道院教会です。全長約87mを誇り、印象的な二本の鐘楼を備えています。精巧な彫刻が施された聖歌隊席、美しいステンドグラス、そして985年頃から巡礼者を集めてきた聖女ヴァレリーの聖遺物を納める銀製の聖遺物箱を見ることができます。
  2. 中世の石橋 14〜15世紀に建設された花崗岩造りの橋は、ヴーズ川に架かる3連アーチの美しい橋で、全長は約40mあります。歴史的建造物に指定されており、村を代表する景観の一つとして多くの画家にも描かれてきました。
  3. 保存状態の良い中世の街並み 細く曲がりくねった石畳の路地、茶色い瓦屋根の石造住宅、かつてのなめし革工房や施療院、司法施設などが残り、村の長い歴史を今に伝えています。コントリー・ド・ラ・コンブライユ地方の伝統的な建築様式が美しく調和した街並みは、非常に良好な状態で保存されています。
  4. 川と段々畑の庭園が織りなす自然景観 ヴーズ川とタルド川が合流する立地により、村は穏やかな水辺の景観に恵まれています。川沿いには段々状の庭園が広がり、周辺には約8.5kmの「ヴーズ峡谷遊歩道」が整備されており、森林や野花、渓谷美を楽しみながら散策することができます。
  5. 千年以上続く巡礼地 村は9世紀に創建された修道院を中心に発展しました。985年頃に聖女ヴァレリーの聖遺物が運ばれて以降、重要な巡礼地となり、中世を通じて宗教・文化の中心地として栄えました。その歴史は現在の村の景観や建築にも色濃く残っています。
  6. クルーズ県初の「フランスの最も美しい村」 2025年に正式認定を受けたシャンボン・シュル・ヴーズは、クルーズ県で初めて「フランスの最も美しい村」に選ばれた村となりました。ロマネスク建築群だけでなく、中世の街並みと自然景観が調和した村全体の美しさが高く評価されています。

シャンボン・シュル・ヴーズでは、壮麗なロマネスク様式の修道院教会を見学し、中世の石橋を渡り、歴史ある石造りの路地を散策しながら、二つの川が合流する静かな田園風景をゆったりと楽しむことができます。歴史、建築、そして自然が見事に調和した、フランス中部を代表する魅力あふれる村です。

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