訪問日時:2017年7月19日、午後4時頃
リュクサンブール、ワロンでも最南端に位置するこのエリアの村、景色は特に美しく感じます。今回のご紹介のシャッスピエールは正直この景色だけが見どころ。そのほかは大した見どころはありませんでした。しかしながら、この景色はたしかに奇跡的に美しい!これを見るだけでも訪問する価値は十分にあるでしょう。
駐車場探しはやや一苦労。村の中にはありませんでした。しかし、村のすぐ外がこのような光景。まわりにクルマが路駐できそうなスペースがいくつもありました。
この村へと続く橋の上、そしてこの小川から眺める村がトップ画像となります。ワロンの最も美しい村の中でも一番印象的な光景であることは間違いないでしょう。よくワロンの最も美しい村の紹介などで使われる写真、光景なのだそうです。中央に見える教会は17世紀初頭に作られたものだそうです。
がしかし、前述の通り、トップの画像があまりにも美しいのに対し、それ以外の光景、村の中の光景は正直言ってイマイチ。
このギャップには正直がっかりしました。それでも村の全景の美しさを評価して総合評価は★4つとさせていただきました。