訪問日時:2010年5月3日午後4時頃
(※このシリーズ、時系列ランダムですみません)
今回の旅、一番最後に訪れた「フランスでもっとも美しい村」がここLa Roque-sur-Ceze(ラ・ロック・シュル・セーズ)。直前にAigueze(エゲーズ)という村によっています。そこから1時間はかからなかったんじゃないかと思います。ちなみに地理的にはプロヴァンス、オランジュなどに近いエリアにあります。(そういえばこの日は、ポン・デュ・ガールにも行きました。プロヴァンスは見どころ多いです。)
村への入り口付近に程良い駐車場があるのでそこへ停めていざ観光。まずは村の外から眺めてみると、、あれれ、なんか見覚えあるぞ?
おー、ここはなんとこちらの本の表紙の村ではないですか!
吉村 和敏
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そうそう、今回の旅、ガイドブックには全くといいほど取りあえげられていないので、この写真集を参考にルートを決めたりしたのでした。
「美しい村巡り」旅行計画を立てる 2010 France
村の全景の写真を撮りまくりながら村へ。一番最初に目に飛び込んでくるのは、やはりこの素晴らしい教会ですね。教会って普通街の中心にあるイメージですが、この村は入り口付近にありました。
ゆっくり歩いたって30分もかからない小さな村です。
もう明日にはスペインに戻らないといけない。だから10日ほど続いた「美しい村めぐり」もこれで最後。そんなフィナーレを飾るのが、もっともお世話になった本の表紙の村だなんて、感慨深いものがありました。
がしかし、美しい村巡りはまだまだこれからもずっと続きます。なんといっても150近くあるわけですから、これからもフランスへ行くたびにその地方それぞれの村巡りをする予定です。
公式サイト:La Roque-sur-Cèze