訪問日時:2011年10月12日午後1時頃
Montbrun-les-Bains(モンブラン・レ・バン)は、モン・バントゥの東側に位置する小さな村。西側にモン・バントゥをみることができます。
当初立ち寄る予定ではありませんでしたが、両親が思っていた以上に元気そうなのと、直前にいったモン・バントゥの道が予想以上になだらかであったために、大幅に時間があまった、というわけで行って見ることにしました。
そうはいっても山の麓の道をひたすら車で進む、決してなだらかな道ではありませんでした。道自体狭いですからね、神経を使います。
やや小高い丘に村はあります。車はこの丘のふもとあたりに路駐、まずは村の高いところまで坂道を経由して歩いて行きました。ちょうど午後の暑い時間、そしてこの快晴、10月といえども体感温度はゆうに30度を超えていたでしょう。ということで、思った以上に汗をかくし体力を消耗したと思います。
村の高台にはシャトーがあるのですが、改修中のようで中には入ることができませんでした。
それにしてもこの表札、面白い。日本ではまず見かけませんよね。
シャトーからの坂道をゆっくりと下っていきました。
決して大きくない村の広場。小さなおみやげやさんとカフェが1件、観光客は我々ともう一組くらいでした。
その広場から徒歩で1分程度のところにある教会へ。
教会の前の広場にはホテルがありました。
残念ながら教会の中には入れませんでしたので、外から写真のみ撮影しました。
せいぜい滞在しても1時間といったところ。次はこちらと反対側、モン・バントゥの西側にある村へ向かいます。
公式サイト:Montbrun-les-Bains