訪問日時:2013年5月11日午前10時頃
2日ぶりの美しい村巡り。前泊していたボルドーからおよそ1時間30分かけてやってきたのは、ジロンド川河口付近のモルナック・シュル・スードル。
正確にはジロンド川河口沿いではなく、やや北側、右岸というのかな?のエリア。沼地、湿地帯?そんな地形です。
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ちょっと道を間違えたりして若干イライラした気分で村に到着したせいか、なんだかあまり良い印象がなかったのは気のせいかな。
駐車場から歩いてすぐのところにあるのは、村の教会「サン・ピエール教会」。11世紀に建てられたロマネスク形式の教会です。
外部からはあまりいいショットが撮れなかったのですが、内部の厳かな雰囲気はさすが美しい村、歴史を感じさせます。
村を歩いていてとても印象的なのは、この水色の雨戸、ベンチなど。
こういう色の感じはとってもフランス的だなあと思いました。
それにしても日曜日だったせいかもしれませんが、小規模でさほど見どころが無い割には、観光客が結構いました。
船着場もありました。潮が満ちてくるんですかねー。
このままじゃ船は使えないよね…。
時々美しい村で見かけることのあるHalles(ハレ)も。
これといって見どころは少ない村でしたが、海でもない川でもない変わった地形のところにあるということで、なんだかとっても印象に残った村でした。
公式サイト:Mornac-sur-Seudre