昨年のHiggs粒子の発見、宇宙マイクロ波のB-モード偏光観測などに刺激されて、ちょっと昔勉強したことを思い出そうかなあと思って、最近このような本を読み始めました。
買ったのはだいぶ前なんですけどね。
特にこちらの素粒子論の本は、理解の整理&復習にすごくいいかも。ただし、ざっと見る限り、くりこみに関してはあまり触れていないようなので、ガチで理論物理勉強するには向いてないと思います。あのへんの計算はひと通り手を動かさないと理解できないし。
このあたりは昔一応やったんで、今はもうやり直さなくてもいいかな(笑)
仕事に役立たない知識も、趣味となって大活躍?
素粒子標準模型入門 (World Physics Selection)
W. N. コッティンガム D. A. グリーンウッド 樺沢 宇紀
丸善出版 2012–07–17
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須藤 靖
日本評論社 2005–03
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