さきほどblogで紹介した美しい村「Mirmande(ミルマンド)」へ向かう途中に見かけた発電所。
川沿いにある非常に印象的な発電所だなあって思って気になっていました。
ミルマンドからもさほど遠くないところにあるんです。ということもあって、ミルマンドの村の高台からもはっきりと見ることができました。
実は冒頭の写真はミルマンドの高台から撮影したものなんです。
こちらの発電所は、「
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%82%B9%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80″ target=”_blank”>クリュアス原子力発電所」というのだそうです。
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「冷却塔に描かれたフレスコ画」は、確かにミルマンドの高台から撮影した写真(冒頭の写真)にもはっきりと写っていますね。
同じくwikipediaより。2011年の8月にこの発電所から南西30km付近を進言としたマグニチュード4.5の地震が発生したそうですが、そういえばそのようなニュースが流れたような記憶も。
その他にも日本語で「クリュアス原子力発電所」とGoogle検索するだけでもかなりのニュースのヒット数があったのには、今さらながら驚きました。
そういえばこんな間近で原子力発電所をみたのは生まれて初めてだと思います。
中世の名残をそのまま残す美しい村へ向かう途中に出くわした現代科学の応用施設。
訪れた当時はまったく知識がなかったのですが、いまこうしてあらためていろいろ調べてみるといろいろと考えさせられます。