京都マラソン2013レビュー No.9 フィニッシュ後の流れ 平安神宮から帰るのがわりと大変?!

kyoto marathon 2013
kyoto marathon 2013京都マラソン2013レビュー

さて京都マラソンも、フィニッシュしてからがまたちょっと長いです。

おさらいもかねて書いてみます。

まずは大鳥居を見ながらフィニッシュ!

ちょっと狭いエリアにテレビ関係者のひととかがいてちょっと狭いです。まあでも東京マラソンみたいにフィニッシュ地点で「写真とらないで!」とか連呼してうるさい人はいないので、狭くてもいづらくはなかったです。

まだ小雨が降ってはいましたが、このゴール付近で軽くストレッチなどの整理体操。座れないので立ちながらの調整でした。

おっとここで忘れずに各種ガジェット(今ここなう!とrun keeper)の停止を。

TIME 5:42:49

DISTANCE 44.42 Kilometers

Avg 07:43 min/km

3,362 Calories

この距離と時間はもちろん過去最高記録です。

さて、案内に従って記念品を受け取りに行きます。ぐるりと回ってまずはこちらのテントでフィニッシャータオルを受け取ります。

これは記念になるのはもちろん、走った後に汗を拭いたり寒さをしのいだりするのに超重要なアイテムです。

何度もこのblogで紹介しておりますが、本当にこのタオルがかっこいい!

タオルの次に受け取ったのは、VAAM。スポーツ飲料。

雨で寒いとは言えども汗はかなりかいているので水分補給大事。体も無意識に水分を欲している感じでした。

そして計測チップ回収の儀式。

京都マラソンでは靴ではなくゼッケンにつけていました。自分で取り外してもよいのですが、係の人にもお願い出来ます。僕は自分で取り外し、それをスタッフさんにお渡ししました。

その次はメダル授与!

メダルも良いね!あとこのメダル授与なんですけど、なんかすっごい可愛い子たちが行なっていました。アイドルなのかな。

その後は写真は撮り忘れましたが、バナナを受け取りました。お腹すいてたのでこれも大変助かります。

あと受け取ったのはGATSBYのウェットティッシュみたいなものだけだったかな。東京よりはずっと少ないですが、これで十分な気がします。

ひと通りの授与式を終えた後は手荷物を受け取り帰宅の途につくのみなのですが、授与式からこの手荷物受取り場所までがやっぱり長かった…。

途中、舞妓さんと撮影出来ますよーってサービスがありました。でもさすがに雨の中ということで、撮影に応じる人は全然いない感じでちょっと舞妓さん寂しそうでした。

手荷物を受け取るところはぐるっとまわってみやこメッセの裏側。ちなみに僕は13番。9番移行はこのメッセ裏側でした。

手荷物は屋外においておくんですね。雨でびしょびしょですが、厚手のビニール袋ですから中身は無事です。そもそも自分自身がずぶ濡れなのできになりません。

更衣室はメッセ内。女性はわかりませんが、男性はそのへんの開いているスペースで着替えるだけです。やや狭く足元も濡れていましたが気になるほどではありませんでした。

ということで、ゴールしてから写真とったり記念品を受け取ったりしていたので、結局会場を後にできたのはゴールしてから30分くらい過ぎた午後3時過ぎ。

実はここから帰るのに一苦労。ゴール近くに電車、地下鉄がないんですよね、京都マラソン。バスも激混み、タクシーも全然メッセ付近に来ないし。

ということで、多少寒く脚の痛みも残っていましたが、10分弱歩いて川端通までいってタクシーを拾い、京都駅まで向かいました。幸い地理感覚、距離感覚があったおかげで、鴨川沿いまで徒歩で移動すればいいという判断が素早くできんだと思います。住んでてほんとよかった。

そして、無事に京都駅に到着。京都タワーのお風呂にはいってから帰ろうと考えていたのですが、やはりというかマラソンランナーでごった返してかなりまたなければならない状態。

雨が降っていたということもあり、その雨が汗を流してくれたところもあるため、それほど汗が気になるわけではなかったので、お風呂には入らずそのまま駅でラーメンを食べてから新幹線でおうちに帰ることにしました。

お風呂は自宅についてから。ゆっくりと疲れを癒し、そのまま就寝。

長い、そして有意義な京都マラソンの一日はこうして終わりを告げました。

めでたし!

次回以降は、大会に対する感想、自分自身への反省等、綴ってみたいと思います。うん、まだまだ続くこのシリーズ。

タイトルとURLをコピーしました