なんですかね、先週からのこの無駄なやる気は(笑)
今度はAmazon Kindle for Macとかインストールしてしまいました。もうとっくの前に出てたアプリなんですが今更…。
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カテゴリ: 参考書
更新: 2011/10/29
バージョン: 1.8.1
サイズ : 33.9 MB
言語: 英語, フランス語, ドイツ語, イタリア語, ポルトガル語, スペイン語
販売業者 : AMZN Mobile LLC
© 2009-2011 Amazon.com, Inc. or its Affiliates.
おそらく昨日今日みかけたこれらの記事に感化されたのだと思います。
これだけは使ってるMacアプリ10個 – ゆーすけべー日記 http://yusukebe.com/archives/20120212/093607.html
Amazon、Kindleをドコモから発売決定か。発売時期は4月に? : ギズモード・ジャパン http://www.gizmodo.jp/2012/02/kindle_comes_out_from_docomo_this_spring.html
最後の記事なんかは本当かどうかはわかりませんが、日本でも普及して電子書籍が盛り上がるといいななんて期待しちゃうんですけど。
意外とkindle Fireがいいなんて噂も聴いたことがありますが、幸いiOSアプリにもあるしMac Appにもkindleアプリがありますので、Kindle専用端末をわざわざ端末買う必要はありません。
ちなみに、ガジェット好きな僕ですから、電子書籍への関心はものすごく高いわけでこの話題は度々このblogでも触れております。
Tag Archives: 電子書籍
いざ購入!
といくことで、実際に本を買って見ることにしました。っとその前にamazon USのIDが必要なので適当に取得しておきます。
僕はこちらの本をまず買って見ることにしました。
まあだいぶ昔になりますが、この手の分野をかじったことがありますので、読めるかなあと。でも意外とこの手の本って原文のほうが読みやすかったりもしますからね。
買い方は通常のAmazonと基本的には同じ。もちろんAmazon USからです。
いきなり本を検索してもいいし、ホームの左上にある「Shop All Departments」から「Books」「Kindle Books」を選んでから検索でもいいです。
お目当ての本が見つかったら、
「Kindle Edition」にハイライトが付いているのを確認、そうしましたら右側にあるコチラのボタン:
「Deliver to:」というプルダウンメニューがありますので
「*****’s Kindle for Mac」
を選んで一番上のボタンを押せば、はい終了!
ちなみにamazon USではじめて買う場合には各種個人情報の入力が求められます。一度入力しておけば大丈夫です。
Kindle for Mac
もうこのアプリ、特に使い方などをレビューするまでないかと思います。ただ開いて適当に読む、それだけです。
Mac版はこういった感じです。
もちろん字の大きさを変えたり明るさや背景の色を変えたり、
段組も変えることができます。
Kindle for iPhone(iPad)
むしろこちらのほうが先に出てましたね。iPhoneやiPadにもアプリをインストール。起動の際はじめにID等を入力。あとは購入履歴がamazonのクラウドサーバーに記録されているので、必要に応じて書籍データをダウンロードします。
当たり前ですがiPad版のほうが見やすいですね。やっぱりタブレットはこういうのは便利です。
Popular Highlights機能:世界中の読者と関心箇所を共有
いうまでもなくBookmarkやHighlight機能も備えており、それをクラウドサーバーを通して各端末に同期させることができます。このあたりはiBooksなどでも普通に出来ます。
でもAmazonのKindle、もうちょっと踏み込んでた!
それは「Popular Highlights」という機能。
これはとっても面白いですよね!
今自分が読んでいる本でどこが面白いのか、関心の高い場所はどこなのか、これを世界中の読者と共有できるんです!
いやたったこれだけなんですけど…、なんだか画期的な気がしちゃうんですよ。Shareの世界って本当に不思議です。
ひょっとするとAppleのiBooksも同様の機能があるのかもしれませんが、いまのところ日本ではiBooks Storeは使えませんからね…。
ただMac版だとうまく表示出来なかったような…。あとでゆっくり調べてはみますが。
電子書籍の世界はますます広がっている
英語の勉強と単なるノリでまた新しいことはじめてしまいました。でもちょっとだけいじっただけでもいろいろ発見があるんですね。
こういう時代なんですよ、今は。なんだか前時代的な「著作権」のしがらみに囚われて先に進めない日本の電子書籍業界がなんだか情けないというか、残念と言うか…。世界ではこんなに面白いことが起こっているのに。
まあそんな暗い話はおいておいて、本当にちゃんと読むかはわかりませんが、Kindle生活を少しずつ楽しんでみたいと思います。