訪問日時:2011年10月11日午後3時頃
この日は定番プロヴァンスツアー。アルルの次はアビニョンです。アルルよりもこちらのほうが大きな街でしょうか。
アルルに続いて両親ははじめて。僕は街自体は2回目ですが、昨年よくこの街の横を車で通過してましたね。
こちらもプロヴァンスにある古い街の一つで世界遺産になっています。世界史を勉強された方はローマ教皇庁が一時ここにあったこと、そして、絵画好きならピカソですかね。
それと、うちの母親なんかはそうでしたが「アビニョンの橋でー♪」という歌で印象に残っている街なんだそうです。
もちろん見所は法王庁跡。にしても空のお青さがびっくりするくらい綺麗ですよね。それだけいい天気でした。
中に入ってみると結構広くて立派、といって中は空洞だらけと言うかあまり見応えあるものはないんですけどね。
でもいんです。歴史のロマンが感じられれば(笑) ただ「アヴィニョン捕囚」っていまいちよく理解してないや…。
内部を更に進むと屋上にでることができます。ここの展望台から眺める街や周辺の景色はとても綺麗でした。
南フランス、プロヴァンスはやっぱり好きみたい。またきそうな予感。