2018年7月の旅行ははじめてのブルガリア・ルーマニア。今回は素直に訪問順にご紹介予定。いつ書き終えるかわかりませんので、以下の予定でお送りいたします。
番号 |
セクション |
タイトル |
内容 |
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1 |
出発編 |
旅の計画、イスタンブール経由でブルガリアへ、クルマを借りる |
いつもどのような感じで事前計画を立てているのか、飛行機での移動の様子、空港でのレンタカー事情をご紹介します。 |
2 |
ブルガリア編 |
世界遺産、リラ修道院 |
空港から直行、ブルガリアへ一番人気の世界遺産へ行きました。 |
3 |
ブルガリア編 |
世界遺産、ボヤナ教会 |
ソフィア郊外の地味な教会ながらも内部のフレスコ画は見応え充分、美しかったです。 |
4 |
ブルガリア編 |
首都ソフィア |
いかにも旧共産主義国な首都。これから観光に力を入れていくようです。ここに1泊。 |
5 |
ブルガリア編 |
コプリフシティツァとブルガリア独立の歴史 |
人里はなれたところに位置するブルガリア中部の美しい村。実は19世紀にトルコからの独立に大いに関係ある村でした。 |
6 |
ブルガリア編 |
プロブディフ旧市街、プリペイドSIMを買う |
ブルガリア第2の都市に宿泊。風情のある旧市街に宿泊、翌日午前に観光。とても文化的な街でした。ここに1泊。 |
7 |
ブルガリア編 |
バチゴヴォ修道院 |
プロヴディフ郊外にある修道院。リラほど派手ではありませんが、歴史のある教会内部のフレスコ画は見事でした。 |
8 |
ブルガリア編 |
カザンラクとスベシュタリ、トラキア人の墳墓 |
ブルガリアの遠い先祖トラキア人の古墳巡り。地味ながら案外面白かったです。再現度の高い!カザンラクのレプリカ、まるでRPGを彷彿させる立派な保存施設に囲まれたスベシュタリの墳墓をご紹介します。 |
9 |
ブルガリア編 |
黒海の街ソゾポル、はじめての黒海 |
一気にブルガリア東部の黒海へ。東部の地形は真っ平ら!はじめての黒海でした。 |
10 |
ブルガリア編 |
世界遺産、ネセバルの古代都市 |
黒海沿岸にあるブルガリア屈指の観光地ネセバル。古代都市の雰囲気は十分、とはいえあまりにもおみやげ屋が多い、観光客が多い…。ここに1泊。 |
11 |
ブルガリア編 |
世界遺産、マダラの騎士 |
ブルガリアのシンボルになっている1000年以上前に正体不明の騎士のレリーフ。目印がないと探すのが大変?! |
12 |
ブルガリア編 |
世界遺産、イヴァノヴォの岩窟教会群 |
自然の洞窟内にある教会で、そのど靴一面に描かれた美しいフレスコ画が見応えありました。 |
13 |
ブルガリア編 |
国境の街ルセ宿泊、ドナウを超えてルーマニアへ |
ルーマニアへ行く直前にここで1泊。これまで見たブルガリアの街とは打って変わってバロック様式的ないわゆるヨーロッパ風の街。 |
14 |
ブルガリア編 |
ブルガリア編総括、料理、ホテル、運転・駐車場事情 |
ブルガリア編の総括と運転関連の情報をまとめます。 |
15 |
ルーマニア編 |
首都ブカレスト |
ドナウ川を超えて最初に向かったのはワラキア平原中央にあるルーマニアの首都。旧共産主義国の様子を垣間見るも現代風に発展しつつある街でした。 |
16 |
ルーマニア編 |
ブラショフ |
カルパティア山脈を超えてトランシルヴァニア地方へ。 |
17 |
ルーマニア編 |
ブラン城は行く価値なし |
いわゆるドラキュラ城。観光客多すぎ、混みすぎ、見た目もしょぼい。中はいらずお土産だけ買って立ち去りました。 |
18 |
ルーマニア編 |
世界遺産、トランシルヴァニア地方の要塞聖堂のある村落群巡り |
恒常的にトルコやタタールの脅威にされされていたトランシルヴァニア地方。大きな街のように城壁で囲むことができない小さな集落は丘の上の教会を要塞化して、外敵の脅威に備えることにしたそうです。 |
19 |
ルーマニア編 |
世界遺産、シギショアラ歴史地区 |
トランシルヴァニアの古都。旧市街がとても美しい。ここに1泊しました。 |
20 |
ルーマニア編 |
ルーマニア編総括、料理、ホテル、運転・駐車場事情 |
最後にルーマニアの総括と、食事、運転事情などをまとめます。 |
21 |
番外編イスタンブール |
トランジットで少しだけイスタンブール |
3年ぶり3回目のイスタンブールです。到着直後は雨、しかし食事をしている間に雨は止み雲ひとつない快晴になりました。 |
年内には書き終えたいです。がんばります。