訪問日時:2010年8月15日午後5時頃
ホテルのある駅前広場から街の中心まで、徒歩5分。実は私たち家族にとってここストラスブールは2回目です。僕は2006年7月に、両親はその翌年の夏に行ったことがあるそうです。ここは本当に何度でも来たくなる街の一つですね。
街のシンボルなんといってもこちら。グラン・ディルです。
「ストラスブールのグラン・ディル」は、フランス・ストラスブールにあるユネスコ世界遺産の物件名。グラン・ディルは後述するように北仏の都市ストラスブールの一区域であるが、この区域は歴史的に中心市街が栄えた区域であり、また世界遺産への登録もその点が評価されたものであることから、日本では「ストラスブールの旧市街」と意訳されることもしばしばある。(Wikipediaより)
そういえば少しずつ天気は回復してきていてようやく晴れ間も見えるようになりました。
大聖堂の内部にも行きました。5年前に入ったとは思うのですが全く記憶にないな…。
引き続きストラスブールの中心街をゆっくりと観光します。
この街はジブリ映画の「ハウルの動く城」で描かれる街のモデルにもなったんですよね。そう思ってみるとたしかに映画で見たことのあるような光景だなあと思います。
運河、この街を彩る特徴のひとつです。
この日の食事は街中で。アルザスの名物のベッコフをいただきました。
この日はここで一泊。いよいよ明日は最終日です。再びドイツへと戻ります。(翌日へ続く)