訪問日時:4月30日午前12時頃
気がつけばもう12時に。本日3つめのアルザスのフランスで最も美しい村は「Hunawihr(ウナヴィール)」
「Riquewihr(リクヴィール)」のほぼ隣にある村。車で数分で到着します。とても近い。
しかし観光客で賑わっているRiquewihr(リクヴィール)とは対照的に、とっても素朴で静かな村でした。観光客らしき人はほとんどみかけません。
しかしあたり一面葡萄畑に囲まれているのはRiquewihr(リクヴィール)と同じです。少し高台のほうに歩いて行って、村の全景を眺めてみました。
続いて村の中をお散歩。時々地元の人が歩いているのを見かけるだけで、観光客は僕一人、いやご年配のご夫婦が1組いらっしゃったくらいでしょうか。
リクヴィール同様アルザス的な家々、でもなぜだから落ち着いて見えます。
一件だけですがレストランがありました。
ちょうどお昼なのでよって行ってもよかったかなあと悩みましたが、いろいろと時間の都合もあって諦めました。
さてさて村のシンボル、教会へと向かいます。
教会の高台からの景色。天気がよくなってきました。
中の様子。ここにいるのは僕一人。
30分ほどの滞在でしたが、自分の中ではこうした静かで観光客もいないほうが「美しい村巡り」をしている実感がわきます。とっても癒された滞在となりました。
次は若干ここから離れたところにある美しい村に向かいます。それでも30分で着くのではないでしょうか。
公式サイト:Hunawihr