訪問日時:2013年5月14日午後1時頃
アヴェロンの美しい村巡りは続きます。5月14日3つ目の訪問は、ブルッス・ル・シャトー。
ミヨー、アルビとこのエリアの東西に流れるタルン川に沿ってちょうどアルビとミヨーの中間地点に存在するフランスの最も美しい村です。
快晴下でのタルン川沿いのドライブはとても気持ちよかったです。
タルン川の南側に沿うかたちでD902号線を走ります。ブルッス・ル・シャトーへはこの南側の道路からタルン川にかかる橋をわたって入ります。
この橋から見た村の、シャトーの景色はとても美しかったです!
その名の通り、村の中央に堂々とそびえ立つシャトーがこの村のシンボル。
でも残念だったのが到着したのが午後の1時過ぎ、このシャトーが開くのが午後2時から。1時間待つかどうか悩んだのですが、この後の日程のことを考えて諦めました。
とても小さな村ですので、村の中の散策は30分もかかりません。
この端を渡ると旧市街側にはいることができます。
結構急なアーチ状の橋でした。
非常に狭い路地。もちろんクルマははいることができません。
見た目よりも村の中の坂がきつかったです。
教会の中にも入れませんでした。でももう慣れっこなので。
シャトーや教会の内部こそ立ち寄ることができませんでいたが、美しい川沿いに佇む中世ならでは街並みには大満足でした。これこそ美しい村の典型例だと思いました。
ちなみに、1、2軒ではありましたが、ホテルも有りました。
夕方の良い頃合い出会ったら十分に泊まっていた可能性が高いですね。携帯の電波が入りませんでしたが、最近は美しい村のホテルでもWIFiあることろが多いですからね。
さて、まだまだ先を目指します。ミヨーへGO!
公式サイト:Brousse-le-Château